英語の品詞って何?10種類の特徴をわかりやすく解説

B!

こんにちは。現在ニューヨーク州立大学に正規留学しているReiです。

英語の勉強をしているとよく出てくる「品詞」という言葉、みなさんよく理解していますか?よく「文の要素」と呼ばれるSVOやSVCなどの五文型と混同されがちですが別物なので注意しましょう。

英語講師の経験や、周りの友達を見ても、英語の品詞があやふやだったり、つまずいている人が多い少々厄介な単元ですが、品詞は英語学習においてとても大切です。品詞がわかると文の構造が一気にわかりやすくなり、今まで見えていなかったものが英文の中で見えるようになり、リーディングの速度・精度を共に上げることができます。

今回の記事では

  • そもそも品詞とは何か
  • 品詞を見分けるコツ
  • 品詞10種類の紹介と解説

などにフォーカスして書いてあります。

この記事を読むことで品詞それぞれの特徴やルールを理解することができます。また、品詞を簡単に見分けることができる軽いテクニックも紹介しているのでTOEIC対策にも大いに役立ちます。

Contents

そもそも品詞って何?

品詞とは簡単に言うと英単語の役割をカテゴリー分けされたものです。全ての単語は必ずいずれかの品詞にあたります。品詞は一般的には大きく分けて8種類あるとされていますがこの記事では助動詞と冠詞も品詞と1つのみなし、10種類の品詞を解説していきます。

品詞はなぜ重要なのか

品詞がわかると英語の文章を理解することがグッと簡単になります。そして品詞を理解することで英作文やスピーキングでのミスも減らすことができます。例えば、品詞を知っていると文の構造が単語単位で見えてくるので、なぜその単語がその場所に位置しているのかが論理的に理解することができます。なので、品詞がわかると単語の繋げ方がわかり、穴埋め問題やTOEICのPart5などの品詞選択問題でも一瞬で正解を見つけることができます。

英単語を覚えるときに品詞も同時に覚えることで、その単語をどのように文中で使うことができるのか直感的に感じることができます。一度品詞を覚えてしまった後は、単語を当てはめるだけなのでその後の学習効率がいっきに上がります。

また、品詞がわかると英文法書の解説や問題集の解答説明も理解しやすくなります。例えば「形容詞は名詞のみを修飾するのでこの場合の正答はA」のような説明があったとしても形容詞や名詞がそもそも何なのかわかっていないと理解することはできません。

品詞を見分けるテクニック

品詞には見分けるためのテクニックがいくつかあるので紹介します。

語尾で品詞を判断

単語の意味がわからなくて判断できなくてもその単語の語尾を見ることで見分けられることがあります。英単語の語尾は接尾辞と言います。例えば「~er」は「~をする人・もの」という名詞にくっつく接尾辞です。

  • enternainer(もてなす人) = entertain(楽しませる) + er(~する人)
  • charger(充電器) = charge(充電する) + er(~する物)
  • manager(管理人) = manage(管理する) + er(~する人)

もちろん全てが当てはまるわけではありませんので注意しましょう。

英単語の意味から品詞を推測

品詞がわからなくても英単語の意味から品詞を当てることも可能です。動作を表すものであれば動詞、固有名詞や人の名前であったら名詞と容易に割り当てることができる単語もあります。

単語の位置で品詞を見分ける

品詞にはそれぞれ文章の中で置ける場所や置けない場所があるので位置から推測することが可能です。下の表が品詞とその品詞が置かれる可能性がある位置です。

 

品詞 文中の位置
名詞 S(主語)・O(目的語)・補語(C)
代名詞 S(主語)・O(目的語)
動詞 述語(V)
形容詞 補語(C)
副詞 追加情報
前置詞 追加情報
接続詞 追加情報
間投詞 追加情報

主語は名詞または代名詞、述語は動詞のみ、目的語も名詞または代名詞、補語は名詞または形容詞が当てはまります。このように英単語の位置によって品詞を限定することができます。

それぞれの品詞を紹介

ここからは表の8つの品詞に冠詞と助動詞を加えた10つの品詞をそれぞれ紹介します。

名詞 (Noun)

名詞は「もの・こと・人」の3つを表します。簡単に言うとしりとりで使える言葉です。名詞は自転車など私たちが普段から目にしているものから、目に見えなかったり触れることのできない気持ちや感情まで幅広くカバーしています。また、人の名前も全て名詞です。

[例]
  • Banana (バナナ)
  • Airplane (飛行機)
  • Cat (ネコ)
  • Rei (れい) ※人名
  • Germany (ドイツ) ※国
  • Technology
  • Beauty

ちなみに名詞は可算名詞と不可算名詞に分かれています。可算名詞は数えられるもの、不可算名詞は通常数えることができません。可算名詞は英語でcountable[C]、不可算名詞はuncountable[U]と表すことができます。

また、さらに細かく分けると集合名詞と複数形のない集合名詞というのもあります。集合名詞はfamilyやteamなどがあり、2つの家族があったら複数系にすることもできます。しかしpeopleやstaffなどの複数形のない集合名詞はsが付いていなくても複数形扱いになります。

この場合、「私はスタッフです」と言いたくても「I am a staff」とは言えず、代わりに「I am a member of the staff」と言わなければいけません。直訳すると「私はスタッフの内の1人です」となります。日本のレストランでstaffを間違って表記しているところがたまにありますが、騙されないようにしましょう。

代名詞 (Pronoun)

代名詞とはそのままの意味で、名詞の代わりに使う単語です。日本語だと「これ」や「あれ」などが代名詞です。日本語でも一度出てきた名詞を何度も使わないで、「その子が」とか「それが」などを代わりに使って同じ名詞を繰り返し使う行為を避けますよね。英語でも同じ、というか英語だとさらに繰り返し名詞を使うことが嫌われるので、代名詞は英文を理解する上でとても重要です。

例えば、友達の紹介をするときに下のような英文だったらしつこく感じますよね。

Hey, her name is Natalie. (彼女の名前はナタリーです)
Natalie is from Long Island. (ナタリーはロングアイランド出身です)
Natalie is a freshman. (ナタリーは1年生です)
Natalie loves singing. (ナタリーは歌うのが好きです)

Natalie多すぎて見るだけでもかさばっていますよね。これを解消するためにあるのが代名詞(She)で、名詞の繰り返しをしなくて済むので文章をスッキリとさせてくれます。

Hey, her name is Natalie. (彼女の名前はナタリーです)
She is from Long Island. (彼女はロングアイランド出身です)
She is a freshman. (彼女は1年生です)
She loves singing. (彼女は歌うのが好きです)

だいぶスッキリして読みやすいし、わかりやすいですよね。代名詞は積極的に使って問題ないのでどんどん使って行きましょう。また、代名詞が何を指しているのかを常に意識して英文を読むことで内容がさらに頭に入りやすくなります。

[代名詞の紹介]
  • I (私)
  • You (あなた、あなたたち)
  • We (私たち)
  • She (彼女)
  • He (彼)
  • They (彼ら、彼女ら、それら)
  • It (それ)
  • This (これ)
  • That (あれ)
  • These (これら)
  • Those (あれら)

ちなみに下4つの覚え方として下記のような方法があるので紹介します。

That 単数 (Uから遠い)
This 単数 (Uから近い)
U
These 複数(Uから近い)
Those 複数(Uから遠い)

aiueo(アイウエオ)の順に並べると、Uから近い方がこれ系、Uから遠い方があれ系になります。そして、Uより上が単数、Uより下が複数と分けることができます。曖昧になってしまった場合はこれを思い出してみましょう。

動詞 (Verb)

動詞は「動作や状態」を表す言葉です。基本的に主語(S)の直後に置かれます。例えば、eat(食べる)、swim(泳ぐ)などが動詞にあたります。動詞は英文法において最も重要な核となる部分です。動詞がない文は、文として成り立たたずどの英文にも必ず1つは動詞が使われています。

英語の動詞にはbe動詞と一般動詞の2種類があります。一般動詞にはその単語によって意味があり、その種類は無数です。そして注意すべき点はbe動詞で、be動詞には意味が2つあります。1つ目が「=」の意味です。例えば、「She is cute」のような文だと彼女 =(イコール) 可愛いとなります。そして2つ目が、「ある・いる」の意味で存在を表します。「I am」の意味を答えろと言われても、「私は、、」とはならず「私はいる」という一つの立派な英文になります。There is,are構文も後者の意味で使われています。

原型・変化形を含めたbe動詞は以下の通りです。

  • be
  • am
  • is
  • was
  • are
  • were
  • been

また、一般動詞には自動詞[vi]と他動詞[vt]の2種類があります。自動詞はそれ自体で目的語をとることができないので、目的語をとりたい場合には前置詞などと組み合わせて使う必要があります。例えばtalk(話す)は自動詞で、talk to~(話しかける)、talk with~(と話す)のようにしなければいけません。一方で他動詞はそのまま目的語を取ることができ、playやreadはその直後に名詞か代名詞が入ります。

助動詞 (Auxiliary verb)

助動詞は簡単に言うと動詞の直前に置き「人の心の状態・気持ち」を表します。動詞は無数に存在し、使い勝手もよいですがその動詞を使う本人のニュアンスや心の状態まではわかりません。助動詞の有名なルールとしては直後の動詞は必ず原型にしなければならないというのがあります。

助動詞は「もっと正確に熱意や気持ちまで伝えたい!」という時に有効です。

先ほど言ったとおり助動詞は人の心の状態や気持ちを表します。私の恩師には初めに助動詞は「主の心」と言われたのでどいうことか例文を使って説明します。下記の例文を見て、彼が先生である確率をそれぞれ当ててみてください。

  1. He is a teacher.
  2. He must be a teacher.
  3. He may be a teacher.
  4. He cannot be a teacher.
  5. He is not a teacher.

できましたか?それでは早速、彼が先生である可能性と訳を見てみましょう。

  1. He is a teacher. (彼は先生です) 100%
  2. He must be a teacher. (彼は先生に違いない) 80%
  3. He may be a teacher. (彼は先生かもしれない) 50%
  4. He cannot be a teacher. (彼は先生のはずがない) 20-30%
  5. He is not a teacher. (彼は先生ではありません) 0%

1.はHe is で言い切っているのでもちろん100%になります。2.はmust beで~に違いないになるので約80%くらいの確率です。話しての気持ちとしては先生っぽいけど学校で初めて見るような感じです。3.はmay beでかもしれないになります。4.が1番正答率が低かったのではないでしょうか?cannot beで~であるはずがないとなり確率は一気に下がります。状況的には身長も低く、幼く見えるので先生の確率は極めて低いなどでしょうか。5.は1.と同様言い切っているので0%です。これらの最初と最後の文は助動詞がないので0か100か極端な表現になっていますが、それ以外は助動詞が使われているので、微妙な違いを作り出すことができていますね。

このように動詞に色を与えてくれるものが助動詞です。

[助動詞の紹介]
  • can
  • could
  • may
  • might
  • must
  • have to
  • should
  • ought to
  • will
  • would
  • used to
  • dare
  • need
  • had better

ちなみに上にはないですが、do/does/didなども助動詞扱いされることがあります。例えば「I love you」の代わりに、「I do love you」と言うとloveが強調されて大好きから愛しているくらいに変わります。

形容詞 (Adjective)

形容詞は「名詞に情報を付け足す」ための言葉です。名詞とくっついて使われたり、目的語(O)として使われることが多い。簡単に言うと、名詞がどのようなものなのか具体的に説明してくれるのが形容詞です。例えば、車でもnew car、old car、と分けることができますよね。

ちなみに日本語に訳すと「かっこいい」、「かわいい」など「〜い」で終わることが多く、迷ってしまった場合は日本語に一度訳してから考えてみるといいかもしれません。「赤い」などの色も全て形容詞にあたります。ちなみに形容詞は名詞とは違ってしりとりで使えない単語です。

また、形容詞のルールとしては名詞のみを修飾し、名詞とセットで使う限定用法と目的語の性質を説明する叙述方法の2つがある。

  • an interesting book. (限定用法)
  • a famous doctor. (限定用法)
  • I am happy for you. (叙述方法)
  • He is mad at me. (叙述方法)

また、形容詞には接尾辞がたくさんあるのでチェックしてみましょう。

冠詞 (Article)

冠詞とは名詞の直前に置き、「a,an」や「the」がこれにあたります。冠詞という概念は日本語には存在しないので少し注意して感覚を身につける必要があります。しかし、基本的なルールはあるので安心してください。

前提として、冠詞「a,an」は必ず単数形の名詞につき、不特定多数の中からどれか1つというニュアンスがあります。冠詞「the」は特定されたものの中からどれか1つを限定するニュアンスがあります。下記の例文を見てみましょう。

A. I went a Japanese restaurant in Manhatan. (マンハッタンにある日本食レストランに行ったよ)
B. Did you like the restaurant? (そのレストランどうだった?)

最初の文では日本食レストランというだけでどこのレストランとは特定できていないので「a」を使います。マンハッタンにたくさんある日本食レストランの中の1つで、不特定多数の中の1つです。

一方で下の文では一度会話に登場したのでレストランを「その」と特定して聞いていますね。このように、「その」と言ってお互いに同じものを想像できる状態になって初めて使用できるのが冠詞「the」です。

共通認識の「the」と覚えましょう。

副詞 (adverb)

副詞は動詞・形容詞・副詞または文全体を修飾します。副詞は比較的規則がなく、文中のあらゆる位置で使われます。しかし、名詞だけには修飾できないので「名詞以外を修飾するのが副詞」と覚えるとラクです。

形容詞と役割は似ていますが名詞以外にも修飾できる副詞はある意味万能です。しかし、副詞は形容詞と違って文の要素にはなることができず、最悪、副詞が無くても文の理解には困らないのでオマケ程度と考えて大丈夫です。さまざまな状況で使われる副詞をみてみましょう。

  • She smiles happily. (動詞に意味を追加して幸せそうに笑うの意味に)
  • She is very cute. (veryは副詞で形容詞cuteを修飾)
  • Definitely, she is the most beautiful I have ever met. (間違いなくと文全体を修飾)

万能な副詞ですが、上記の例文から副詞を全部消しても困りますか?本当に伝えたいことは、彼女が可愛いことでとてもというのは正直無くても伝わりますよね。他の文章でも同じです。あくまでも飾り程度で、文章を読むときに注目する優先度は低いです。

また、ほとんどの副詞には語尾に「ly」が付くのでinadvertently(不注意に)のような少しハイレベルで知らない単語に出会っても簡単に見分けることができます。

注意点としてはfriendlyのようにlyをとったら名詞になる単語は形容詞の確率が高いので覚えておいてください。

前置詞 (Preposition)

前置詞は、名詞(動名詞)の直前に置きます。名詞と一緒に使って、時間や原因などの関係性を表すことができます。前置詞は形容詞や副詞のように細かい情報を追加することができます。

  • The eraiser is in the desk. (消しゴムは机の中です)
  • The eraiser is on the desk. (消しゴムは机の上です)
  • The eraiser is by the desk. (消しゴムは机の横です)
  • The eraiser is under the desk. (消しゴムは机の下です)

このようにペンと机との関係性を表すことができます。前置詞は動詞や名詞程ではないですがそれなりに数が多いので覚えるのが大変ですが、それぞれの前置詞にはイメージがあるのでそれを覚えることで感覚的に前置詞を使うことが可能になります。

前置詞を制する者は英語を制すると言われているくらい前置詞は奥が深く、私も前置詞に関してはまだまだです。ネイティブは感覚で前置詞を使っていますが、イメージを覚えることで私たちも彼らに近づくことは十分に可能です。

[前置詞の例]
  • in
  • at
  • about
  • between
  • around
  • under
  • above

接続詞 (Conjunction)

接続詞は文と文をつなぐ役割をもつパーツです。単語同士をつなぐこともできますが、繋がれるものは名詞と名詞など対等でなければいけません。

接続詞を使うことで文の流れなどがわかりやくなり、文を少なくまとめることができるので効果的です。有名な接続詞はandやbecause、butなどがあります。接続詞は他にもたくさん種類があるのでぜひチェックしてみてください。

間投詞 (Interjection)

間投詞とは、「Oh」や「Whoa」など気持ちや感情を表す言葉です。特に具体的な意味を持たないことが多く、日本語で驚いた時に使う「うわっ」などと同じような言葉です。他の品詞とは独立して使われるので、あまり文法面で気にすることはありません。

「Eww!」などドラマ「Feiends」を見た人はよく聞いたかもしれませんね。間投詞もさまざまな種類がありますが、これに関しては海外ドラマなどを見て気軽に使い方を学ぶのが最適です。日本と全然違う反応が多いのでなかなか面白いはずです。

品詞を学べるオススメの参考書・問題集

ここでは私が実施に利用した参考書で、「品詞」の説明がとてもわかりやすかったものを厳選して紹介します。また、品詞の問題を収録したオススメの問題集等も紹介します。

マンガでおさらい中学英語

難易度:★☆☆☆☆
わかりやすさ:★★★★★
オススメ度:★★★★★

はじめに紹介するのは「マンガでおさらい中学英語」。タイトルの通り、マンガで英文法の基礎をストーリーに合わせて学習できる本です。
説明がとにかく丁寧で、マンガなので英語の本だと言うことを忘れるくらいスラスラ楽しく学習できます。「英語を学びたいけど何から始めればよい?」という方に私が毎回オススメするのがこの本です。
本書の特徴としては、英文法の説明だけでなく、その「使い方」により重点を置いています。また、上記で紹介したような「品詞」についてもルールはもちろん、どのような場面でその品詞が使われるのか教えてくれます。
私自身も「英語が楽しい」、「文法・品詞って難しくないじゃん」と初めて思えた魔法の本です。とにかく最初はこの1冊から始めれば間違い無いので、ぜひ実際に手に取ってみてください。

ゼロからスタート英文法

難易度:★★☆☆☆
わかりやすさ:★★★★☆
オススメ度:★★★☆☆

ゼロからスタート英文法は、英語教育で最も有名な講師の1人である、安河内哲也氏によって作られた英文法書です。205ページで構成されておりコンパクトで読みやすいですが、大事なこともしっかりまとまっています。

ゼロからとは書いてありますが、初心者の方にとっては、少し情報量く、多少の文法の背景知識が求められます。「マンガでおさらい中学英語」の後に読むと、スムーズに品詞の知識や理解度をレベルアップすることができます。

また、付属のCDが大変よくできていて、各項目のポイントを読み上げてくれます。音声の指示に沿って学習できるので、ページをじっと見ているだけの学習が苦手な人にもオススメです。

品詞や文法の練習問題もあるので、知識を定着する作業もこの本で完了できます。

品詞がわかると文章が読める!

いかがでしたか?今回の記事ではそれぞれの品詞を徹底的に解説しました。言葉の並び方が異なる外国語を学ぶのは難しいですが、品詞を理解することでそのルールを論理的に理解し、頭で感覚的に情報を処理できるようになります。英語を習得する上で品詞の理解は絶対なので常に意識して正しい感覚を身につけましょう。

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