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コーチング型オンライン英語塾「Reigo Academy」詳細

こんにちは。ニューヨークの大学に通っているRei(@reimatsuda7)です。

オンライン英語塾「Reigo Academy」の詳細です。

Contents

Reigo Academyについて

当オンライン英語塾は「英語で可能性を広げる」というビジョンをもとに、現地で通用する英語力・国際的な教養(リベラルアーツ)・海外で通用する考え方(人間力)を同時に身に付けることを目標としています。

講師紹介

はじめまして。Reigo Academy代表のReiです。

授業は私、Reiが全て担当します。1997年生まれ。私は小学校から高校までサッカー一筋で、勉強(特に英語)は全く出来ず、英語学習を本格的に開始した高校3年生の6月の時点で、英検3級に不合格でした。しかしそこから正しい方法で猛勉強した結果、その約2年半年後に英検1級に合格。現在は、アメリカにあるニューヨーク州立大学に正規留学という形で通い、マーケティング学を専攻しています。同大学からは成績優秀者として、過去最高金額の奨学金を受け取る。また、埼玉県からも「埼玉発世界行き」という返済不要奨学金(こちらも最高金額)をもらい、同時に埼玉親善大使にも委嘱されました。

私の英語力の伸びや、アメリカへ行くまでの過程はこちらの記事に詳細にまとめてあります。この記事はTwitterで2000人の方にイイねされました。

学業の他には、こちらの英語学習と留学のウェブサイト「Reigo」を運営し、私が行った英語学習方法やアメリカ留学、海外について情報発信しています。英文ライターや翻訳・通訳者としてもフリーで仕事をしたり、アメリカの企業でもマーケティングのインターンシップを行っています。卒業後はシンガポールの企業に就職する予定です。

高校卒業と同時に、英語講師を始めたので講師歴は5年目。今まで2つの塾での指導を経験しましたが、どちらでも人気No.1講師になり、英検準1級合格や早慶・GMARCHへの合格実績があります。

これまで取得した主な英語資格試験は、英検1級・TOEIC970点・IELTS7.5・国連英検B級です。

私の詳しいプロフィールについてはこちらの記事に書いてあります。

英語はもちろん、「英語の可能性」そして英語を「学ぶ楽しさ」、英語を取得した先にある外国人とのコミュニケーションを楽しむための、「教養力」などについても一緒に考え、授業を通して学びたいと思っています。

Reigo Academyを始めた理由

プロフィールでも書いたように、私はもともと勉強が不得意でした。今では英検1級も取得し、アメリカで英語を使って生活していますが、振り返ると従来の学習方法には無駄が多く、たくさんの日本人が英語ができないのは当然だなと感じています。

日本人が英語ができない理由として、中学や高校の英語教員の英語力・指導力の低さや指導方法、生徒の間違った学習方法など大きな要因がたくさん挙げられますが、「英語の勉強方法を知らない」という状態が私が考える1番の要因です。

私ほど英語ができなかった人間が、このように英語力を伸ばすことが出来き、そして教える立場になったというケースは稀で、このおかげで私には英語ができない・理解できない理由というのが手に取るようにわかります。これが私の強みです。

この下からの視点というのを、もともと勉強ができた多くの先生や予備校の講師は持っておらず、生徒とのコミュニケーションに少なからずズレが生じているのが現状です。これは勉強が苦手な生徒との間で特に起きやすいです。

実際に私が生徒だった時は、この「ズレ」というのを常に感じていました。教師にとっての常識は私にとっての常識ではなかったのです。

今まで教わってきた方々より私の方が英語が出来るようになり、同時に勉強が苦手な生徒の気持ちのわかる状態の私は、彼らの考え・視点に限りなく近く寄り添いながら正確性を重視した授業を行うことが出来るので、「英語の楽しさ」というのを教えることができると思っています。

授業料

対象 授業回数(月) 時間(1コマ) 月額料金
小・中学生 4回 60分 28,000円
高校生 4回 80分 32,000円
大学生・社会人 4回 80分 40,000円

入学金はいりません。その代わりに相談して決めた教材をご自身で買っていただきます。

授業料も低めに設定している理由は、私にとって「英語」は特別なもので、「英語の可能性」というのをできるだけ多くの人に伝えたいと思っているからです。大手の英語コーチングサービスの場合、3ヶ月で40万円以上はかかります。

その他コーチングサービスや英検1級を持っている英語講師の授業料金と比べても、かなり安くなっていると思います。

月額料金ですが、資格試験に合格したりスコアアップを達成した月は半額にさせていただきます。私が周りの方に今までサポートしてもらったように、可能性に溢れ、努力ができる人材を今度は私が手助けしたいと思っています。

今まで金銭的な理由で留学という目標を諦めなければならなかった仲間を何人も見てきました。そういった人を助けるのがReigoの目標です。

入塾から受講までの流れ

ここでは簡単に入塾から受講までの流れを紹介します。

1. 申し込みフォームを記入 or 私に直接連絡

まずはこちらの申し込みフォームに、名前や年齢などの基本的な情報と、現在の英語力と目標、Reigo Academyに入る意気込みを書いて送ってください。意気込みに関しては、1行でも書かなくても大丈夫です。

 

または私のTwitterやInstagram、メールアドレス等に直接上記と同じものを送っていただいても大丈夫です。

連絡先
メール: reigo.media@gmail.com
Twitter: @reimatsuda7
Instagram: @reigo_english

確認後に、後日こちらからご連絡いたします。

※嬉しいことに予想以上の応募を頂いており、対応に遅れていますが必ず返信させていただくのでご安心ください。

2. オンラインで面談

応募フォームを確認次第、こちらから返信用のメールアドレス等に返信するので、オンライン面談の日程を決めます。

ZoomやLINEのビデオ通話を通して、10分程度の面談をしたいと思っています。

ここではお互いに自己紹介をしながら、目標や英語学習状況などについてゆる〜く楽しくお話しできればと思います。本人でも親御さんでも構いません^^

3. 支払い方法とスケジュールの確認

Reigo Academyに入塾が決まった方には個別で連絡をします。この時点で、支払い方法とスケジュールの確認をしたいと思います。

支払い方法は主に銀行振込またはPayPalにしようと思っていますが、希望があれば柔軟に対応します。また、スケジュールも時差を考慮してになりますが、なるべくこちら側が合わせたいと考えています。

4. 授業開始

上記のステップが終わり次第、さっそく授業を開始します。時と場合によりますが、応募から遅くても2週間以内には授業開始できると思っています。

その他質問や要望・変更点などがあればいつでも対応させていただきます。

Reigo English Academy 10の特徴

ここからはReigo Academyの学ぶメリットや特徴についてお話しします。

英検1級講師によるオンライン&マンツーマン授業

授業は完全マンツーマン体制&オンラインで行います。オンライン授業の理由は、単純に私がニューヨークに住んでいるという前提はありますが、従来の通学型よりもメリットが多いと感じています。

オンラインなので交通費・移動時間がなく、教室運営の費用もかからないのでその分授業を安くすることができました。振替などのスケジュール管理も簡単で、自然と授業の出席率も100%になります。

また、英検1級やTOEIC950点以上を持つ中学・高校教員というのは現状なかなかいません。さらに大手の塾では、英検準1級やTOEIC700点を持っていないような学生アルバイト英語講師が大半を占めており、授業の質に見合わない高額な授業料を払っている方も少なくありません(しかも2対1が多い)。

私のマンツーマン授業では、英語だけでなく英検1級までの勉強方法から、アメリカで使われる生の英語など内容がぎっしりと詰まった時間を提供します。

また、私が一時帰国をする際は特別授業や勉強会・交流会も開催したいと思っています。

英語の勉強の前に勉強方法を教えます

Reigo Academyでは、「英語の勉強」自体よりも「英語の勉強方法」にフォーカスして指導します。これは英語を勉強する上で、最も大事なことだと思っていて、これをやるかやらないかで英語力の伸びに数年単位で差がつきます。

「語学は量」とよく言われますが、英語力が伸びるのは私との授業時間ではなく、授業外で私が教えたことを実践している時間です。英語は毎日やらないとできるようにはならなず、私との時間よりも1人の時間の方が圧倒的に長いです。

学校を含めてほとんどの授業は、文法事項などの知識を与えて終わりですが、私が教えるのは「効率的に自分で学べる力」です。

簡単にいうと生徒にレールを引いてあげるのが私の仕事で、この道があると生徒は自分で英語を学び始めます。

そのため生徒にはいつも「Reiなんてもう必要ない」と早く言うのが目標だと言い聞かせています。現に私もレールを引いてくれた恩師がいますが、英検2級に受かった時点で塾をやめました。

その時点で英検準1級はもちろん英検1級、その先までの英語学習のビジョンが明確に見えていたので全く怖くはありませんでした。

1人の生徒を長い間教えるのも素晴らしいことだとは思いますが、道しるべを作ってあげて、あとはその道を自分なりに走ってもらうのも正解なのではないかと考えています。

自習で出来ることは授業で行いません

上の続きになりますが、私の授業では自習でできることは極力行わないようにしています。例えば「単語テスト」は自分の時間で1人でもできるので行いません。単語学習については詳しく授業でお話ししますが、1人で英検1級レベルまで目指せるからです。

しかしそのための単語帳の使い方、英単語の授業、単語の覚え方というのは徹底して授業で教えます。生徒からの質問やもちろん必要な文法事項はしっかりと授業を行いますが、生徒が主体の学びになるように心がけています。そしてこれは授業の価値がより上がると信じています。

全ての課題や事柄に対して行う理由を必ず伝える

私の授業では、全ての課題や行なっていることに対して必ず理由を伝えています。私個人の経験から、やっている理由をイマイチわかっていない状態で学習するよりも、なぜそれを今やっているのか、やることが大切なのかを理解しながら学習するとでは効果に天と地の差が出ると思っています。

やっていることがこの先何に役立つのかを理解することで、モチベーションが高まり、それが継続力に繋がります。例えば、私の英文法の授業では「品詞」をとても重視しており、最初に徹底して学習しますが、その理由を実践を通しながら理解していただきます。

何をやっているかわからないまま、やらされている状態では伸びないと学校教育で学んだので、そのようなことをは絶対にしません。

母国語(日本語)のトレーニングも徹底

Reigo Academyでは、英語だけなく日本語のトレーニングも同じくらい徹底して行います。私は「母国語以上の英語力はつかない」と考えており、英語力は日本語の能力に比例すると思っています。

国語力の中でも特に、「要約力」と「自分の考え・感想を言語化して伝える力」に注目しています。理由としては、英語圏特にアメリカでは、自分の考えを積極的にディスカッションでも論文でも伝えることが必要です。また、この時にただ伝えるだけでなく、より効果的に伝えるために論理的に物事を述べることが求められます。

現にアメリカでは高校と大学で必修でライティングの授業を必ず取り、現地のアメリカ人のプレゼン力・文章力は平均的にとても高いです。

それに比べて日本ではライティングの授業はなく、小論文の授業も選択式のため、論理的に文章を書くことができない人が大変多いです。

その状態で海外に行ってしまうと、特に大学では毎日のように要約したり、エッセイを書くことが求められるので大変苦労します。

海外に行かなくとも、英検準1級や1級、IELTS、TOEFLのライティングで論理的に文章を母国語で書けないと、英語でもできないはずです。

Reigo Academyでは、日本語力を鍛えるために、毎週本を一冊読んで、ノートにその「要約」と「感想」を書く課題を出します。これは私自身実践し、たくさんの活字に触れ、感想を書いた結果、母国語の能力をしっかりと上げることができました。

そしてこのおかげで英検1級の英作文で31/32点、IELTSライティングでも7.0を取れたのだと思います。

具体的な母国語を鍛える方法はこちらの記事にまとめています。

英語だけでなく海外の文化や教養も高める

どれだけ英語だけできても、話す内容が無ければ英語話者として有能とは言えません。私は英語を学ぶということは、英語ができるようになるということだけでなく、英語を使って世界中の人とさまざまなトピックについて話し、意見を交わすことに意義があると思っています。

私の授業では、英字新聞やTED Talkなどを用いて、ショートスピーチやディスカッションをし、国際的な教養を高めます。

英字新聞を使った英語学習についてはこちらの記事を参考にしてください。

私にいつでもチャットで質問し放題

私の生徒になった方は、24時間いつでもチャットで質問することができます。課題や学習方法など詰まったところがあっても、LINEやメッセージ等でいつでも解消することができます。

また、希望があれば、毎日英文の添削も行います。現に私の生徒には毎日英文日記を私のトーク画面に送ってもらい、それを添削・文法解説しています。

ここの文章を音声メッセージで読み上げて欲しいなど、とにかくなんでも聞いて大丈夫です。

4技能全てをバランスよく学びます

多くの塾での指導は、文法や読解などリーディングのみの授業だと思いますが、私の授業では発音やフォニックスをはじめ、リスニング、ライティング、スピーキング全て行います。

文法は全ての前提なので、できるまでそこを重点的に学びますが、1つの技能に偏るということは絶対にしません。私自身IELTSで全セクション7.0以上を取得しているので、各技能の指導が可能です。

スピーキングについてですが、私の生徒になる方(英検準2級以上)には半強制的にオンライン英会話を初めてもらおうと思っています。

英語を話すためには、英語を実際に話さないと喋れるようにはなりません。毎日25分だけでも英語を習慣的に話すことで、必ず話すことができるようになると私はすでに証明しているので、こちらの記事を参考にしてください。

試験合格やスコアアップを達成した月は授業料半額

上でも書いたように、Reigo Academyでは、「英検2級合格」や「TOEIC600点」など、その生徒さんが掲げた目標を達成した月の月謝が半額になります。

これは私の英語を頑張るキッカケを1つでも増やしたい、金銭的な負担をできるだけ少なくしたいという想いからです。

半額条件の例
英検: 2級以上合格
TOEIC: 600点以上
定期考査: 学年トップ10位
高校・大学受験: 志望校合格

Reigoで学習のフォローアップが可能

こちらのウェブサイト「Reigo」で英語学習についてのフォローアップが可能です。文法解説の記事や、英単語帳やオンライン英会話の効率的な使い方、試験の対策方法までたくさんのコンテンツがあるので、授業外でもいつでも私の言っていることを確認できます。

こんな記事を書いて欲しい!などのリクエストなどがあれば、生徒の要望を優先して記事を執筆させていただきます。

まだ予定ではありますが、今後はYoutubeなどでも英語や留学に関するコンテンツを作ろうと考えています。

やる気のある生徒のみを募集しています

Reigo Academyでは、本気度を見るために、一度zoomなどを通してお話ししたいと考えています。私の生徒は、課題や日々のトレーニングを通して毎日英語に触れてもらうため、はっきり言って他の塾と比べてもかなり厳しいと思います。

申し込みをする時点で、それなりの覚悟を持ってください。やる気や熱意を重視するので、現段階での英語力は問いません。

自己紹介でも書いた通り、私は高校3年生で英検3級に不合格するほどの実力でした。しかし、正しい努力で継続することができれば、必ず英語は上達することは知っているので、どなたでも熱意があれば私が本気で指導します。

※レッスン受講枠を増設しました。

   「Reigo Academy」開講決定!

本気で英語を学びたい生徒募集中。
英検1級・TOEIC970点・ニューヨーク在住
米国大学生のReiが全ての授業を担当し、
「英語の可能性」
を体感してもらいます。

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