台風の災害時に使える英語フレーズまとめ【外国人に伝えてあげよう】

こんにちは。ニューヨークの大学に通っているRei(@uver0527rei)です。

9月から10月の日本は台風シーズンですが、今回の台風19号は本当にひどかったようですね。みなさんのご無事を心から祈っています。

私はアメリカにいますが、友人の投稿や、ニュースなどをみて、実際にその場にいなくても今回の台風が規格外だったというのが伝わりました。

そんな台風の情報はニュースで終日放送されたいたと思いますが、日本語の情報に対して英語をはじめとする外国語での台風情報はまだまだ少ないと思います。

日本語が堪能でない外国人の方は、災害時にとても不安だと思うので、今回は停電や洪水、避難などの台風被害に関する英語フレーズをまとめました。

困っている外国人の方がいたら、この記事を参考にぜひ助けてあげてください。私にできることはこれくらいしかありませんが、少しでも役に立てれば嬉しいです。

英語で「台風」を説明しよう

台風は英語で""Typhoon(タイフーン)"と言います。日本語と読み方はほとんど同じなので、覚えやすいですね。

ちなみに台風は発生する場所によって名称が変わります。日本などがある北太平洋で発生したものを「Tyhoon(台風)」、北大西洋・東北太平洋で発生したものを「Hurriane(ハリケーン)」、南太平洋・インド洋で発生したものを「Cyclone(サイクロン)」と呼びます。

続いて大型台風は"big typhoon"や"powerful typhoon"と表し、超大型台風は"super typhoon"と表します。台風○号と言いたいときは、"typhoon No.19"と言います。

海外では番号ではなく、呼称をつけて呼ぶ地域が多くあります。日本でも台風ごとに名前が決められていますが、一般的にはあまり使われていません。

台風に関する頻出単語

ここでは台風に関する頻出単語を紹介します。この後に紹介するフレーズにも多く登場するので、優先的に覚えたい単語です。

「発生する」の表現
brew (起ころうとしている)
form (形成している)
was born (発生した)
develop (発達する)
「上陸する」の表現
make landfill (上陸する)
hit (直撃する)

台風災害に関する英語フレーズ【まとめ】

ここからは、状況別に使える、台風災害に関する英語フレーズを紹介しています。

台風の状況を説明するフレーズ

まずは台風の動向や規模を説明するためのフレーズを紹介します。

A typhoon is coming to Japan!
(台風が日本に来ています。)
The typhoon hit the area.
(台風がそのエリアに上陸(直撃した)。)
The typhoon made landfall near Okinawa.
(沖縄付近に台風が上陸した。)
A typhoon was born near Japan.
(日本の近郊で台風が発生しました。)
The typhoon altered its course.
(台風は進路を変えた。)
The typhoon is expected to arrive over the Kanto region in 1 hour.
(関東は1時間後に暴風域に入ります。)
A typhoon is developing near Japan.
(日本の近郊で台風が発達している。)
The typhoon is not yet in Saitama.
(埼玉にはまだ台風は来ていません。)
The typhoon is moving from west to east.
(台風は西から東に移動している。)
The typhoon still keeps its strength.
(台風の勢力はまだ強い。)
The strength of the typhoon will soon be weakened.

(台風はすぐ弱まる(だろう)。)

The typhoon has gone.
(台風は去りました。)

これらの表現は単なる一部に過ぎませんが、上記のフレーズがわかると最低限の情報を英語で伝えることができます。
その他重要表現
eye of the typhoon (台風の目)
center of the typhoon (台風の中心)
brew (起ころうとしている)
form (形成している)
pass through (通過する)
the path(course) of the typhoon (台風の進路)
head toward (近く)
downgrade (弱まる)

被害状況に関するフレーズ

次に被害状況を伝えるフレーズを紹介します。「警報」を"Wheater warning"、「注意報」を" Weather advisory"と言います。

Buildings may collapse
(建物が崩れる恐れがあります。)
There is a blackout in the Kanto region.
(関東が停電になっています。)
A flood warning has been issued in my area.
(洪水警報が私のエリアで出ました。)
The power went out.
(停電しました。)
The power is back.
(停電が直った。)
The road god flooded.
(道路が冠水した。)
It's pouring outside.
(外は土砂降り。)
There was a water outage for 3 hours.
(3時間に渡って断水が起きた。)
It is blowing a gale.
(突風が吹いています。)
The flood caused the distraction of many houses.
(洪水が多くの家を破壊しました。)
Burst its banks.
(堤防が壊れる)
Rough seas are expected as the typhoon approaches.
(台風接近に伴って海は荒れる見込みです。)
I got stuck in the hotel because of the typhoon.
(台風でホテルで缶詰状態になった。)
この中でも特に命に関わる「停電」「洪水」「津波」などに関するフレーズはしっかり覚えましょう。
その他重要表現
landslides (土砂崩れ)
Power outage (停電)
Water outage (断水)
Dams (ダム)
Dykes (堤防)
missing (行方不明の)
be unaccounted for (行方不明の)
weather forecast (天気予報)

公共交通機関の状況を説明するフレーズ

こちらで紹介するフレーズは空港や駅、港などの公共の交通機関でよく使われるフレーズです。近くの外国人に説明してあげましょう。

The plane is delayed due to the typhoon.
(台風で飛行機が遅れています。)
All flights are canceled due o the typhoon.
(台風で全フライトがキャンセルされた。)
The typhoon played havoc with transportation.
(台風で交通が大混乱した。)
Some transportation were stranded due to typhoon.
(台風でいくつかの交通機関が立ち往生している。)
The train operations are suspended due to the typhoon.
(電車が台風で止まっている。)
Yamanote lines are not running.
(山手線は走っていません。)
All the ships do not sail today due to the typhoon.
(台風の影響で全ての船は欠航です。)
運休・欠便・欠航は"be + suspended/canceled/stopped"の3つの動詞がよく使われます。
その他重要表現
behind schedule (予定より遅れている)
halted (停止された)
temporarily (一時的に)
resume (再開する)
delay certificate (遅延証明書)

避難(勧告)に関するフレーズ

こちらは今回紹介するフレーズの中で最も緊急度が高いと思うので、しっかりと覚えておきましょう。

Households in the Kanto region are being told to evacuate.
(関東では避難命令が出ています。)
It's high tide. Stay away from the water.
(満潮です。海から離れてください。)
The waves are getting bigger and bigger. Do not go near the water.
(波が大きくなっています。海へ近づかないでください。)
The river could overflow. Stay away from the water.
(川が陥没する可能性があります。川から離れてください。)
You need to evacuate.
(避難してください。)
You must evacuate immediately.
(ただちに避難してください。)
Please evacuate to higher ground.
(高台に避難してください。)
You need to stay inside.
(室内で待機してください。)
You can evacuate to this high school.
(こちらの高校に避難できます。)
You can evacuate to this community center.
(こちらの公民館に避難できます。)
Full attention should be paid to the weather forecast.
(天気予報を常に見るよう心がけてください。)
「避難する」は"evacuate"という単語を使います。最低限この単語は覚えましょう。
その他重要表現
Tsunami (津波)
escape route (避難路)
refuge (避難)
issued (発令された)
stay off (離れる)
stay out of (離れる)
stay away from (離れる)
emergency food (非常食)

(日本の)台風について説明するフレーズ

緊急度は低めですが、日本の台風シーズンを説明する英語表現も最後に紹介します。

The typhoon season in Japan is from July to October.
(日本の台風シーズンは7月から10月です。)
August is the month with the most typhoons.
(台風が多いのは8月です。)
Typhoons in September cause more damage.
(被害が大きいのは9月の台風です。)
The typhoon caused infinite damage.
(台風ははかりきれない損害をもたらした。)
After the typhoon is gone, tomorrow should be a clear day.
(台風一過で明日は晴れるでしょう。)

まとめ: シンプルな英語で外国人を助けよう!

今回の記事では、台風災害時に使える英語フレーズを状況別にまとめました。英語でニュースや天気予報をチェックする際はもちろん、困っている外国人を助けるためにぜひ参考にしてみてください。

アメリカに住んでいる私はこれくらいしかできませんが、微力ながらも、この記事が少しでも多くの人の役に立てばとても嬉しいです。

日本政府公式の「Japan Safe Travel(JST)」というTwitterアカウントでは、英語を含めた11ヶ国語で、災害に関する情報を得ることができるので、ぜひご活用ください。

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