こんにちは。ニューヨークの大学に通っているRei(@uver0527rei)です。
先日ボストンで行われる、日本人にとって最大級の就活イベント・ボストンキャリアフォーラム2019に参加してきました!
結論から言うと、私は3日間で合計7つ内定を頂くことができました。前回書いたボスキャリについての記事では、私の準備や当日の雰囲気などを大まかにまとめたのですが、今回の記事は準備から内定獲得までのステップを0から、コツや注意点を踏まえながらもっと具体的に解説します。
この記事では、
- 準備のコツ
- 履歴書の書き方
- Webテスト
- 自己分析
- 当日のコツ
- 持ち物
など、全て1つにまとめてあります。実際にボスキャリに参加し、複数の内定をもらった私がスタートから内定GETまでのプロセスを徹底解説するので、ボスキャリ初参戦の人や、内定が取れなかった人にとって参考になれば嬉しいです。
Contents
ボスキャリとは?
アメリカやカナダの大学に通っている学生はもちろん、交換留学生は「ボスキャリ」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
日本の就活情報はネット上に無限に広がって何から手をつけて良いかわからないくらいですが、ボスキャリの情報はまだまだ多くありません。
そして、ボスキャリは日本の就活はほとんど参考にならないくらい全く違います。まずは公式から出ている最新のボスキャリの動画を見てみてください。
少しイメージが湧いたでしょうか?インタビューに答えていた人のように、人生で初めて就職する会社がたったの3日で決まるのがこのイベントです。私のように1日、または2日目はたまたイベントに参加する前に内定をもらえるなんてこともよくあります。
動画にあったようにボスキャリは、年に一度11月頃に、アメリカ・ボストンで行われる就活イベントで、日本から毎年約250の企業が参加します。
会場: Boston Convention & Exhibition Center (2019年)
対象者: 1年以上の留学経験者かつ日英バイリンガル
参加企業数: 約250社
交通費補助:トラベルスカラシップ有
開場: 9:00
閉場:15:00
ボスキャリの大まかな流れ
いきなりボスキャリ攻略法について話してもイメージしずらいと思うので、まずはボスキャリ当日の大まかな流れ、準備から内定ゲットまでの2種類のスケジュールを見ていきます。
ボスキャリ当日の大まかなスケジュール
09:00: 開場・受付開始
17:00: 受付終了
18:00: ブース終了
19:00: インタビュールーム終了【3日目】
09:00: 開場・受付開始
12:00: 受付終了
15:00: 閉場
準備~内定までの大まかな流れ
2. ホテルや飛行機の予約
3. レジュメの作成
4. サイトから事前応募
5. Webテストなどの選考
6. Skype面接
7. ボスキャリ当日・現地面接(複数回)
8. ディナーに参加
9. 内定ゲット
こちらはさらにスパンで見た、準備から内定までの大まかな流れです。こちらは本当にザックリなものになるので、企業によって選考プロセスや課題は全く異なるということを知っておいてください。
大まかなボスキャリの流れはつかめたでしょうか?それでは1つ1つのプロセスについて見ていきましょう。
1. CFNサイトでボスキャリ参加登録
まずはCFNというボスキャリのサイトに登録しましょう。
ボスキャリではありがたいことに、会社の情報から求人情報、レジュメの提出や面接の予約管理など全てウェブサイト・アプリ上で行うことができます。
まずは、サイトに登録して無料会員登録を行い、ボスキャリに参加の予約を行いましょう。参加予約はワンクリックで簡単に行うことができます。
この段階ではまだレジュメは用意する必要はありませんが、ここでプロフィールはしっかりと埋めましょう。あとでレジュメを書く際に楽になります。編集はいつでも可能です。
トラベルスカラシップに応募
ボスキャリの参加を決めたら、まずはトラベうスカラシップに応募しましょう。ボスキャリだけではなく、CFN主催のキャリアフォーラムには交通費補助制度があるので、使わない手はありません。
ただしこちらは抽選になっており、4年生が基本的に優先されるようです。支給額は地域ごとに別れており、在籍している大学の場所によって決定されます。
2. ホテルや飛行機の予約
ボスキャリ参加が確定したら、ホテルや飛行機をすぐに予約しましょう。多くの場合、早ければ早いほど安くなり、ボスキャリ期間は1万人が集まるので、近くて人気のホテルはすぐに満席になってしまいます。
ホテルは徒歩20分圏内にしよう
ホテルはなるべく徒歩で20分圏内(理想は15分ですが)に取るようにしましょう。「少し遠くても大丈夫!」っと思っていても、ボスキャリは想像以上に疲れます。体力戦なんです。
そして11月のボストンはめちゃくちゃ寒いです。ハワイとかカリフォルニアから来る人は凍えます(笑)
また、当日は何かとバタバタするので近くに宿を取ることはイベント期間中にかなりメリットになります。
無駄な体力を使わないためにも、ここはお金をかけてでも近くのホテルを取る方が賢いと思っています。
早速、ExpediaやBooking.comでホテルや部屋の予約状況を調べてみましょう。
ちなみに、ボスキャリの会場から近く、徒歩でも行けるオススメのホテルをこちらの記事でまとめているのでぜひ参考にしてみてください(まとめるのにめちゃくちゃ時間かかりました)。
前日か2日目に到着するフライト
毎年ボスキャリは金土日の合計3日間で行われます。選考に進んでいる企業の中には、前日の木曜日にディナーを招待してくれたり、水曜日に場所をとってセミナーやボストン支社で選考が行われることもあります。
ボスキャリの戦いは開催日の前から始まっています。私の場合は木曜日の18:00まで大学(inニューヨーク)でテストがあり、結局ボストンに到着したのは夜中の24:00近くでしたが。
木曜日の夜はある企業の役員の方にディナーに誘われていたのですが、テストのせいで泣く泣く断りました。
実際に、会場で出会った多くの人は2日前に到着していました。
参加が決まったら早速、スカイスキャナーで航空券を探して見ましょう。
バスやレンタカーの予約
これは私のようにニューヨークなど近隣の州から来る場合ですが、バスやレンタカーの予約も早めにしましょう。特にバスは早いほど安いです。
アメリカなどの海外でレンタカーを、日本語サポート付きでお得に予約するのにはRentingcarz.comがオススメです。
3. レジュメの作成
プロフィールの作成が完了したら、次はレジュメの作成です。実はボスキャリでは共通レジュメと通常のレジュメの2つが必要で、ここではそれぞれ説明します。
CFN共通レジュメ
共通レジュメとは、ボスキャリなどのCFNのキャリアフォーラムで使うことのできる履歴書のことです。ざっと半分以上の企業はこのレジュメを使い回すことで、エントリーすることができるのでかなり便利です。
つまり、この共通レジュメさえあれば、あとはボタン1つで企業にエントリーし放題なんです。日本語と英語両方のフォーマットがありますが、必ずどちらも作成するようにしましょう。
多くの企業が日本語同様に英語版のレジュメを求めてくるので、先に作ってしまった方があとが楽です。
通常のレジュメ
企業によっては、共通レジュメを提出しても別で、会社ごとに通常の履歴書が求められることがあります。また、日本独自のスタイルの履歴書のように写真付きが求められることもあるので、写真を用意しておくことをオススメします。
日本の履歴書はウェブ上でダウンロードできるので、写真を貼り付けて印刷すれば用意することができます。
一時帰国するなら英語の試験を受けよう
ここで一点アドバイスなのですが、海外の大学に通う学生は、試験がなくても英語ができるとは思うのですが、やはり日本の企業はTOEICなどの試験結果が大好きです。
なので一時帰国した際にささっとTOEIC950点や英検1級を取ってしまいましょう。いくら英語が喋れると言っても、試験があると話が早くなる面接官は多いように感じます。
普通に英語ができる方なら、試験の英語は意味ないなど、どうたらこうたら言わず上記試験を取って、はやく試験英語から解放されましょう。
企業の質問にもTOEICの点数を書く欄も多いので、受けられるのであれば受けてできるだけ高い点数を取った方がいいです。履歴書に書けることも増えるので!
こちらの記事では、私がTOEIC315点から965点まで伸ばすためにやった対策を全てまとめています↓
4. サイトから事前応募
レジュメが完成したらさっそく企業に応募しましょう。
事前応募はボスキャリの企業一覧のページから行うことができます。ボスキャリには約250の企業が参加するので、全ての求人に目を通すのは大変です。
3年生は比較的幅広く、いりいろな企業を知るためにも少し多めに応募してもいいと思いますが、4年生は業界をしっかりと絞り、自己分析を行なった上で本当に行きたいと思える企業絞ってエントリーしましょう。
事前エントリーの注意点
事前エントリーの注意点としては、とにかく早く応募することです。事前面接の枠は限られており、この事前面接にありつけなかったら現地面接までたどり着けません。
このようにボスキャリの勝負はイベント前にもう始まっており、行動が早いものが有利になります。早めに事前面接を受け、突破し、限られた現地面接の枠を早めに確保しましょう。
5. Webテストなど企業選考
事前エントリーが終わり、書類選考に合格するとWebテストのメールが企業から届きます。ちなみに選考結果はほとんどCFNで登録したメールで届くので、就活用のメールアドレスを作ることを強くオススメします。
日本では試験会場があったりするようですが、海外では不可能なので全てウェブ上で行われます。
基本的にWebテストは、みなさんが知っているSPIのような形式のものが多く、私は特別勉強ができる訳ではありませんが、このテストで落とされたことはありません。
不安な方は一冊対策本をざらっと読んで、復習しておくだけでも全然違います。ちなみに下記の本はオススメです。
企業独自のテストも
SPI形式とはかなり異なる、独自のテストを用意している企業も多いです。例えばUberは、書類選考に合格するとデータを読み解く力を試されるテストが送られてきたり、Expediaの選考でもパソコン上で受験するタイプのデータを読み取るテストがありました。
ちなみにどちらも言語は英語で、TOEIC700点未満程度の人だとまず英語で引っかかるかもしれません。
内容的にはどちらも特別難しい訳ではないのですが、多くの独自のテストはデータや数字を分析するために作られており、私も統計学の授業を取っていなかったら少し厳しいと思いました。
なので統計学の入門程度は(英語で)やっておくと、企業独自のテストに対応できるはずです。
パーソナリティテスト
テストの他に、パーソナリティテストの受験を求める企業も多いです。こちらは特に対策等はないと思いますが、正直に受けてみてください。
就活のためにと変に嘘をついて、本当の自分を隠したままどこかへ入社するよりも、自分らしく働ける場所に行った方が幸せなはずです。
ちなみに私も10月はほぼ毎日、Webテストやパーソナリティテストを受けて、学業とも両立しなければ行けなかったので タイトなスケジュールの中、毎日朝3時くらいまで自分を改めて見直し、頭がおかしくなりそうでした(笑)
6. Skype面接
Webテストや企業の選考に通過すると、企業からSkype面接の案内がきます。ここが初めて人事の方と顔を合わせての選考なので、気合いを入れましょう。
Skype面接も一回だけでなく、企業によっては事前に複数回行うところもあります。私も選考に進んでいたある企業は事前のSkype面接を4回しました。
イベント当日までに行なったWeb面接は数え切れませんが、軽く20回は行なったはずです。
時差を考慮して日程調整
注意点としては、時差を考慮する必要がある点です。人事の方は基本的にまだ日本にいるので、日本時間と自分のいるタイムゾーンを計算して、毎回Skype面接を予約します。
企業によっては、時差に対応している予約ツールを使っていたり、日本時間で全て連絡してくるところもあるので気をつけましょう。また、どちらの時間も明記して言い合い場合は、念のために聞きましょう。
このような人事の対応も、良い企業かどうかを見分ける1つの判断基準になるはずです。
Skype面接のコツ・服装は?
Skype面接は慣れない方も多いと思います。なのではじめは志望度の低い企業で、練習のつもりで面接してみましょう。いくつか面接をこなすことで、雰囲気やよく聞かれる質問がわかってきます。
また、うまく答えられなかった質問は必ずメモをして、次に備えましょう。当日は同じような質問をされることが多いので、可能であれば録画をしたり、企業ごとに質問をメモしておきましょう。
また、服装に関してですが、Wen面接は私服でも大丈夫なところが多いです。しかし、シャツを着ることで少しでも良い印象を与えることができるとは思うので、可能であれば着ることをオススメします(私はほとんど私服でしたが)。
7. ボスキャリ当日・現地面接
Skype面接に合格すると、次はボスキャリ現地面接です。この時点でディナーに誘ってくれる企業もあります。現地面接に関してですが、余裕を持ったスケジューリングをするように心がけてください。
私はイベント前日の時点で現地面接が18個確定しており、本当に詰め詰めで大変でした。特にランチの時間帯である12:00は出来れば空けておきたいです。
ディナーだけでなく、ランチ会に誘ってくれる企業も多く、私は2日間企業からランチに誘われ、そのため面接時間をズラさなければいけなくなってしまったので、出来ればその時間帯は空けておきましょう。ランチに誘われなかった場合は賭けとなりますが。
当日に持っていくもの
ボスキャリ当日には以下のものを必ず持っていきましょう。他にはノートパソコンや、クリアファイルがあると便利です。
2. 携帯電話
3. 履歴書
会場に入るためにはこの入場チケットが必要になります。チケットは3日間で違うものが使われ受付でもらうことができ、日によってカードの色が変わります。イベント当日はずっとチケットを首から下げる必要があります。
2.携帯電話言われなくても持っていく!と思う方も多いと思いますが、ただの携帯電話ではなく現地でつかえるものが必要です。イベント中は企業から電話がかかってくることが多く、自分から電話をする場面も少なくありません。なので現地で電話を使えるSIMカードは必ず手に入れましょう。
3.履歴書履歴書は事前に応募した企業だけでなく、Walk-inででも必要になるので、日本語と英語の両方を自分が使うと思った分より少し多めに印刷しておきましょう。自分は英語と日本語15枚ずつ印刷しましたが、他の人はもっと多めに印刷していました。
ブースとインタビュールームの確認
ボスキャリの受付では、ブースの場所やインタビュールームの場所が記載されいてる会場マップを貰うことができます。そして会場に到着してまず最初に行うことが、自分の興味のある企業のブースの場所と、インタビューがある部屋の確認です。
また、マップを見ながら会場を少し歩いて、自分なりの目印などを見つけ、すぐに位置感覚を掴んでください。これを行うことで、よりスムーズに会場を回ることができ、無駄な精神的な負担がなくなります。
「V・W・X」と「Y・Z」の方向を把握できるだけでも劇的に楽になります。
当日Walk-inも積極的に
Walk-inとは、事前に応募しなかった・できなかった企業にエントリーできる機会であり、企業にとっても事前のスクリーニングで逃してしまった候補者と話すことができるチャンスでもあります。
また、事前応募で落ちてしまった企業でもセカンドチャンスとしてWalk-inすることも可能です。
Walk-inの方法はさまざまですが、ボックスに履歴書を入れて、突破者は時間になったらホワイトボードに名前が書かれたり、電話がきたりするものや、空きがあればすぐに面接をしてくれる企業もあります。
実際に私も事前で落ちた場所にWalk-inで応募し、セカンドチャンスを頂けで内定まで貰えたので、積極的にやるべきだと思います。
現地面接
当日の現地面接の多くは、Skype面接と形式や質問はあまり変わりません。基本的に「その企業の志望動機」「その会社でやりたいこと」の2つが最も大事で、こちらは必ず答えられるようにしておきましょう。
また、自分のスキルや経歴をどうやりたい事に活かせるかまで言えるようにもしておきたいです。
私が受けたものは個人面接がほとんどでしたが、グループ面接もいくつかありました。また、英語の面接もあるので、英語力に自信がない方はそちらの対策もしておく必要があります。
また、コンサル系は「ケース面接」や「フェルミ推定」などが多いので、コンサル業界やBIG4・ゴールドマンサックスなど常に数字が求められる企業を志望する人はしっかりと対策が必要です。
こちらに関してはまた別の記事にします。
ちちなみに下記の参考書は「ケーススタディ対策」にオススメです。
8. ディナーに参加
面接を終え、無事に内定を貰えたり、選考に進むことができると、ボスキャリの名物であるディナーに招待されます。このディナーの目的は、企業が内定を出す可能性の高い学生と食事をし、お互いのことをよりよく知るために行われます。
ディナーでも選考をしたり、内定を出すつもりで誘っている場合など企業によってディナーの使い方はさまざまです。
ここで大事なのは、いかにコミュニケーションを取り、食事ができるかです。食事の場では、ボスキャリ会場とは全然雰囲気が異なり、人事や役員の方もお酒が入ったりして、かなり面白い話が聞けたり、一気に仲良くなるチャンスなんです。
私はある超大手企業のディナー会に参加し、他にも学生が10名以上いたのですが、自分だけ残るように言われなんだろうと思っていたら、内定のオファーをその場で貰えました。立派な内定書も貰えて、お店を出る前に隠すように言われ、上手くアピールできるとこんなこともあるのかと思いました。
今日も企業からディナーに誘われ、会場には他にも学生が10名くらいいたのですが、最後に自分だけ残され何だと思ったら内定のオファーを正式にもらえた。
面接の感触はバツグンだったけど2回だけで内定貰えて、さすがにびっくりしてる。
この肉がとにかく美味かった。 pic.twitter.com/KsIDq1tkea— Rei🇺🇸英語ブログ (@uver0527rei) November 3, 2019
ディナーってどんな感じ?
私は今回ボスキャリ初参戦でしたが、3日間とも違う企業のディナーに参加しました。ランチも2日間参加しましたが、どの食事会もいたってカジュアルです。
レストランは会場から近い、ホテルのレストランや老舗のシーフードレストランなど、かなり良い場所へ連れて行ってくれることが多く、私も毎日ステーキやロブスター、クラムチャウダーをお腹いっぱい食べて幸せでした。
3日間の間でディナーに1回も誘われない学生も少なくなく、ボストンまで来てそれは本当に悲しいのでそのためにも選考頑張りましょう。
私はお酒を飲まないのですが、学生もビールやワインを頼んだり、気軽にお酒を交わせる場所でもあります。服装はそのままスーツの格好が多く、ディナーの後は外もかなり寒くなっているのでコートを忘れずに(持っていなかった人より)。
9. 内定ゲット
このように選考やディナーを勝ち抜くことができると、最後に「内定」を貰うことができます。日経はどちらかと慎重ですが、外資だとその場で内定をくれることが多いです。
そんな感じで私もこの3日間、正確には2日間で7個の内定を勝ち取ったのですが、これはボスキャリを頑張ったのではなく、事前準備、それ以上に日頃の生活の努力が認められたからだと思っています。
こんな短期間で内定が出ると感覚もおかしくなりますが、これがボスキャリなんです。なので他のブログで「3日で内定は嘘」みたいなことを言っている人を見かけましたが、全然出ますよってことを自分が伝えたいです。イベントで知り合った友達も8個や10個だったり、自分より多く内定を持っている人も全然いました。
また、自分は3年生なので、そこに関しても希望になれれば嬉しいです。
まとめ: 準備がボスキャリの勝敗を決める
今回の記事では、ボスキャリで内定を取るまでの各ステップについて、詳細に解説しました。やることは多いように見えますが、1つ1つしっかりと準備し、何より日頃から積極的に活動している人にはしっかりと内定が出ます。
最初は私も不安でしたが、実際は楽しいことの方が多く、ボスキャリに行ってよかったと思えました。これからボスキャリに参加する方にとってこの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。