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グアム大学(University of Guam)での留学生活を現地から紹介

こんにちは。当ブログを運営しているRei(@reimatsuda7)です。

今回はグアム大学(University of Guam)に通っていたLukeさんをゲストとして招き、学校紹介をしていただきました。進学・編入にあたってのアドバイスを実際に通っていた現地の学生目線から聞いてみました。グアム大学に留学を考えている方にとってこちらの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

グアム大学に留学を考えている方にとってこちらの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

自己紹介

私は日本の大学に通っている、大学4年生です。大学2年生生の頃、交換留学生としてグアム大学に4ヶ月間留学しました。グアムと聞くと「日本人が多くて英語力が上がらなさそう」、「現地の人の英語がなまっていて聞き取りづらそう」と心配になる方もいらっしゃるかと思います。しかし実際に体験した私は、全くそんなことないと思いました。

むしろ日本からも近くて、手軽に英語の環境下に入ることができるのは魅力的だと思います。今回はその魅力や、留学先であるグアム大学について詳しくご紹介していきます。

University of Guamとは

グアム大学は島のちょうど真ん中にキャンパスを構えており、空港や観光地であるタモンからも車で20分ほどで着きます。さらに、日本に最も近いアメリカの大学であるため、様々な面でアクセス抜群の大学だと言えます。また、ミクロネシアでは最も大きな大学であるため、パラオやチューク、ポンペイといった周辺の島からも多くの学生が入学してきています。学生数は約3600人と少ないですが、学士課程35専攻に加えて修士課程15専攻を擁しています。また学生のうち、90%以上がアジア太平洋諸島系民族と、生徒のほとんどがグアム周辺の住民です。

グアム大学の特徴

  • 大阪府立大学や岡山大学、千葉工業大学など約20校もの日本の協定校を有しており、語学研修など交流が盛んです。
  • グアム独自の文化であるチャモロ文化について学ぶ授業や、島であることを活かした海洋探索の授業など、他では学ぶことができないユニークな授業も数多く存在します。
  • 1972年に、米国議会によってランドグラント大学(土地付与大学)に指定され、予備役将校課程が充実しており、多くの学生が兵役にも就いています。
  • 学生であれば無料で使えるトレーニングジム、体育館、グラウンドがあります。

基本データ

規模 小規模
年間授業料 $5,040
学校の種類 4年制総合大学
性別 共学
宗教 キリスト教
留学生対象奨学金
条件付入学
人気の専攻 芸術、海洋学、観光学
立地環境 郊外です。車は必須。
治安 普通
滞在オプション 寮(食事付きプランは必須)

必要英語力(学部入学)

TOEFL 61点、IELTS5.5

学費・寮費

年間にかかる学費は年間$5,040ですが、これはグアムの住民に限られます。グアムの住民でなければ、年間10,080ドルがかかります。

寮費はどちらでも同じですが、一人部屋か二人部屋かで料金が異なります。寮費は日割り計算となっており、一人部屋なら118ドル、二人部屋なら19ドルです。また、寮生は全員ミールプランに入ることが義務付けられており、これは1セメスター800ドルで、ランチとディナーが寮の食堂で提供されます。

治安

治安はアメリカ本土などと比べると格段と良いです。そのため、夜でも出歩いてもそこまで危なくありません。しかし、特に夜は野良犬がうろちょろしていることが多く、人が少ないところにはよく現れるので、そのような地域では夜は出歩かない方が良いです。また、観光地付近ではスリやぼったくりもあるので気をつけたほうが良いです。

学生サービス

学生の成功に貢献するため、奨学金制度や寮を提供することに加え、カウンセリングや健康診断、キャリア支援などのサービスも充実しています。実際に、経済的な支援専門のオフィスも存在しており、キャンパス内のことだけでなく、課外活動などのサポートもしてくれます。

また、入学時にはセクシュアルハラスメントのテストを受けることが必須であるなど、全員が安心できる環境づくりにも努められています。また、グアム大学はイベントも豊富です。入学オリエンテーションの後にはウェルカムパーティーが大ホールで行われ、フォトブースや食事、スイーツを無料で楽しめます。そのほかにも寮ではフードワゴンを出したり、ハロウィンには建物1つをまるごと使ったお化け屋敷を開催したりするなど、1年中楽しむことができます。

グアム大学での留学生活について質問!

グアム大学での留学生活をLukeさんに質問して聞いてみました。

なぜグアム大学を選んだのですか?

私は留学に行く以前にも、グアムへは2度、旅行として行ったことがありました。その際、日本語を話せる現地の人の多さにかなり驚かされました。私は昔から「日本の良さ」を海外に伝えたいという思いは抱いていたため、まずその第一ステップとして、日本に興味は持ってくれている人が多いグアムで実現しようという風に考えました。

実際に寮やサークル、授業の友人に日本の文化や商品、サービスについて多く紹介しましたが、全員が興味津々な様子で私の話を聞いてくれました。また、滞在費が安いことや、日本からの距離がかなり近いということも決め手となりました。

授業の雰囲気は?勉強は大変ですか?

私は1セメスターのみの留学でしたが、心理学、犯罪学、スポーツの授業を受けました。心理学の授業は講義形式で、1人対100人ほどの授業だったのですが、日本の講義形式の授業では考えられないほどインテラクティブなものでした。学生の半分ほどが前にでて、心理学の実験台になったりと、毎回とても面白かったです。内容についても、わからない点があればTAの方がいつでも教えてくれたため、簡単についていくことができました。

一方で、犯罪学の授業はかなり難しかったです。専門的な単語も非常に多く、かなり勉強しなければ理解が追いつきませんでした。また、フィールドワークとして裁判所に行き、裁判を傍聴してその内容をまとめるという課題などもありました。海外で裁判を傍聴できるという非常に貴重な経験はできましたが、かなり早口で話も難しかったため、課題にはかなり苦労しました。

スポーツの授業は私にとって1番面白かったです。1セメスターを通していくつかの競技をしたのですが、大学全体を使ったフリスビーゴルフ、コップを立てる速さを競うカップスタッキング、グアム全土に隠されている宝物を探すジオキャッシングなど、日本では考えられないような競技をしました。この授業で現地の友人ともかなり親しくなることもでき、先生もとても優しくしてくれたので、本当に受けてよかったです。

週末はどこで遊ぶのですか?

週末はTumon(タモン)という観光地にいき、ショッピングやホテル内のプール、遊園地などで遊ぶことが多かったです。ここは旅行客が非常に多く、免税店などもあったためかなり行くことは多かったです。その他にグアムならではの遊びとしては、観光客はこれないような入りこんだ場所にある海に泳ぎに行ったり、滝を見に行ったりと、アクティブに過ごしていました。

日本人は何人くらい?

観光客としての日本人はかなりの数がいますが、大学で授業を受けている日本人は5人ほどしかいませんでした。日本人の教員は2人ほどいました。そのため、キャンパスなどを歩いていても日本人と会うことはほとんどありませんでした。ただし、提携校からサマープログラムなどで2週間ほど英語のプログラムを受けにくる日本人はたまにいるので、キャンパス内でも日本人の団体を見かけることは何度かありました。

留学当初と比べて英語力は上がりましたか?

英語力はかなり上がりました。犯罪学の授業やスポーツの授業では発言しなければならない機会がかなりあったため、特にスピーキング力が向上しました。そのため、スピーキングテストがないTOEICのスコアは、810点から910点と、100点しかあがりませんでした。この中でも、上がった点数分のほとんどはリスニングだったので、実際に英語の環境下に置かれることはリスニング力向上に最適だということを実感しました。

大学のご飯は美味しい?

正直、寮で提供されるご飯は美味しくなかったです。米も日本のものとは全く違ったもので、野菜も少なめでした。そのため、外食に行くことが結構多かったです。しかし、パーティーなどで出されるご飯は美味しかったため、好みもあると思いますが提供場所によっては美味しかったです。

グアムの人の英語ってどうなの?

グアムはアメリカの領土だということもあり、英語に訛りも全くないので非常に聞き取りやすく、英語力の向上にきちんと繋がりました。確かに、周辺の島から来ている人たちは英語が母語ではないため、訛りがきつい人も多いです。しかし、教授やレストランで働く人などはほとんどが綺麗な英語を話すので、他のアジアなどの国と比べても英語を学ぶには良い環境だと思います。

まとめ

いかがでしたか?今回はグアム大学に留学していたLukeさんに、留学生活の様子をシェアして頂きました。グアム大学への留学や海が綺麗な地域への進学を考えている方にとってこの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

Reigoでは英語学習だけでなく、留学経験者のインタビュー記事もこれからどんどん更新していくので応援よろしくお願いいたします。

今回ご協力してくださったLukeさん、ありがとうございました!

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