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The University of Queenslandでの大学生活を現地から紹介【TESOL留学】

こんにちは。当ブログを運営しているRei(@reimatsuda7)です。

今回はオーストラリアにあるクイーンズランド大学大学院(The University of Queensland)で応用言語学の修士号を取得したRyoさんをゲストとして招き、大学紹介をしていただきました。

進学・編入にあたってのアドバイスを実際に通っている現地の学生目線から聞いてみました。クイーンズランド大学に留学を考えている方にとってこちらの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

Ryoさんの自己紹介

こんにちは。2016年2月からオーストラリア、クイーンズランド大学大学院に進学していましたRyoです。大学院では、応用言語学を専攻し、主にTESOL(英語教授法)に関して学習をしてきました。今回は私が通っていた大学の紹介や、進学・編入にあたってのアドバイスをお伝えできたらと思います。

The University of Queenslandについて

クイーンズランド大学(The University of Queensland)は Group of Eight というオーストラリア国内で特に優れたトップ8校に含まれ、各分野でリサーチに基づいた質の高いカリキュラムを組んでおり、より高いレベルの教育を提供しています。QS World University Rankings 2021 では46位という世界的にも高い評価を得ている大学となります。

大学の特徴

  • 場所は年間を通して暖かく、年に300日以上が晴れる天気に恵まれたクイーンズランド州。
  • グレートバリアリーフやゴールド・コーストまで自然も魅力。
  • 豪内トップ8の名門大学。
  • 52,000人の学生が学び、そのうちの約15,000以上が140カ国からの留学生。
  • 過去に「オーストラリアで最も美しいキャンパス」に選出。

基本データ

規模 大規模
授業料 AU$32,112
学校の種類 総合大学
性別 共学
宗教 無宗教
留学生対象奨学金
条件付入学
人気の専攻 通訳・翻訳、ビジネス、エンジニア、農業ホスピタリティ・ツーリズム
立地環境 郊外
治安
認可・認定 マイクロソフト社認可のトレーニング・センター
滞在オプション 寮、オフキャンパス

必要英語力(学部入学)

IELTS 6.5(全セクション6.0以上)
TOEFL iBT 87(全セクション19以上)

アカデミックプログラムや認定プログラム

多種多様な学部を選択することが可能で、特にホスピタリティ・ツーリズムはオーストラリアで唯一UNWTO(国連世界観光機関)の認可を受けているコースとなります。

ESLプログラム

大学付属の語学学校(ICTE)があり、英語教授法(TESOL)を学んだ経験豊富なネイティブ講師の指導を受けることができます。こちらの語学学校からクイーンズランド大学への入学方法は2つあります。1つはアカデミックイングリッシュコースを受講し、IELTS のスコアを上げること。2つ目はブリッジングコースを修了し、そのまま大学へ入学する方法です。

ブリッジングコースへの受講にはIELTS のスコアが5.0 以上必要となります。ブリッジングコースは一定期間受講し一定の成績を残せば入学できるのに対し、アカデミックイングリッシュコースの利点としてはIELTS のスコアさえ取得すれば短期間で大学への入学も可能です。私はアカデミックイングリッシュコースを受講し、IELTS のコツやポイントを学習し大学院へ進学しました。

学費と奨学金

私が通っていた応用言語学部(Master of Applied Linguistics)の学費は年間32,112 豪ドルとなります。コースは1年、1.5年、2年と選ぶことが出来ます。各学部で大学から奨学金を受けることもできますが、これまでの研究の実績や成績の要件が高いものとなっています。

オーストラリアは学生ビザで2週間で40時間就労することができます。オーストラリアは時給も高く、時給約20豪ドルでアルバイトをすることが可能です。私は週末のみ、日本語学校やレストランで働き、家賃や生活費等をすべてまかなうことができていました。

学生サービス

学生ビザの申請や学生寮やホームステイの手配、健康保険への加入、空港へのピックアップ等のオーストラリアで住むためのサポートを受けられる他、オリエンテーションやメンター制度など大学生活でのサポートも充実しています。

クイーンズランド大学留学について質問!

クイーンズランド大学での留学体験をRyoさんに質問して聞いてみました。

なぜクイーンズランド大学を選んだのですか?

私がクイーンズランド大学を選んだ理由としては、大学の質と気候という2点が大きかったです。世界トップ50にも入る大学であったので、教授の質や一緒に学んでいた学生の質は大変高く、毎日刺激を受けていました。

応用言語学で、主に英語指導に関する知識を深める学部でしたので、オーストラリア国内の学生より留学生の方が多かったのですが、中東や南アメリカ、東南アジアなどの政府から派遣されてきた英語教育の経験豊富な学生と共に学んだ経験はレベルの高い大学ならではであったと思います。また、年間約300日ほど晴れている気候も魅力的でした。大変過ごしやすく、緑も多い環境でしたのでストレスを感じることも少なくリラックスして生活することが出来ました。

授業の雰囲気は?勉強は大変ですか?

世界中から集まってきた学生とディスカッションをする機会が多く、また共同でプレゼンテーションや課題に取り組むことが多かったので、自然と授業中のコミュニケーションも増え明るく和やかな雰囲気の授業でした。その反面、テストや論文は難易度が高く、テスト時期になるとほとんど寝ない毎日でした。

週末はどこで遊ぶのですか?

ブリスベンシティの近くにサウスバンクという場所があり、人工ビーチがあるなど自然が豊かでゆっくりすることもでき、週末にはフードフェスティバルなどのイベントも催されているのでそこで過ごすことが多かったです。また、ゴールドコーストまで車で1時間半ほどで行けますので、サーフィンをして過ごすこともありました。他にもテーマパークも郊外にあります。

日本人は何人くらい?

私の同期では、30名ほど学生がいたのですが、日本人は私を含め2名でした。私よりも一学期後に入学した日本人は3名いました。留学生が多い学部でしたので、当時は中国人が6割ほどで他4割は中東・南アメリカ・東南アジアなど英語圏外の学生でした。

留学当初と比べて英語力は上がりましたか?

留学当初と比べ、英語力は格段に上がりました。語学学校の入学当初はIELTS 5.5 で、3ヵ月で6.5 までスコアを伸ばすことができたこと。また、大学院でのディスカッション・プレゼンテーション・論文読解・論文作成などバランス良く英語力を伸ばすことができました。

大学のご飯は美味しい?

大学にはメインのカフェテリアがあり、そこでは大学が提供しているご飯や、サブウェイなどのチェーン店を利用することができました。コーヒーショップは敷地内の至る所にあるので、構内を歩く学生はだいたいコーヒーを持っていた印象です。私個人としては、スムージーがお気に入りで常に利用させていただいていました。

寮生活?ホームステイ?

私はシェアハウスで過ごしていました。大学の学生寮もあるのですが、費用が高かったため、バスで10分ほどの場所で住んでいました。シェアハウスといっても、オーナー夫婦と2歳の女の子が住んでいるお家の1部屋をお借りし、オーナーとは別のキッチン、風呂・トイレで過ごしていたので大変快適でした。

通学手段は?

通学に関しては、バスを利用している学生が多いです。キャンパス内には2ヵ所のバスターミナルがあり、路線の数も多く通学には不便することはありませんでした。ブリスベンシティまで約10分程で行くことが可能です。また、川に囲まれているキャンパスですので、フェリーでの通学もできます。

まとめ

いかがでしたか?今回はオーストラリアのクイーンズランド大学に留学していたRyoさんに、留学生活の体験をシェアして頂きました。クイーンズランド大学や海外でTESOLの取得を考えている方にとってこの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

Reigoでは英語学習だけでなく、留学経験者のインタビュー記事もこれからどんどん更新していくので応援よろしくお願いいたします。

今回ご協力してくださったRyoさん、ありがとうございました!

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英検1級・TOEIC970点・ニューヨーク在住
米国大学生のReiが全ての授業を担当し、
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