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New Yorkでも大人気!二郎系ラーメンを提供する「TabeTomo」へ行ってきた。

こんにちは。ニューヨークにの大学に通っているRei(@uver0527rei)です。

日本ではラーメンの位置付けはB級グルメですが、ニューヨークでは高級料理とほぼ同等です。平均的なラーメンの値段は$15ほどで、それにチップが入ると軽く2000円は超えてしまいます。

それでも次々にラーメン店が出来ており、その人気さが伺えますね。そして2018年の11月にはついにニューヨークでも二郎系ラーメン店がオープンしました。

私は日本にいた時から毎週のように二郎や二郎系のラーメンを食べていて、アメリカに来てからずっと食べたかったので本当にこのようなお店があるのは嬉しいです。

そんな二郎系のラーメンを提供するのはマンハッタンのEast Villageエリアにある「TabeTomo」です。実はもう4回程行ったことがあるのですが、簡単な食レポを今回まとめてみました。

ちなみにLAやHwaiiにある「つじ田」の系列点です。LAに行った時につけ麺とラーメン両方食べましたが美味しかったです。

まずはお店の外観から紹介です。

かなりシンプルな外観ですが、私の記憶が正しい限り昔は「とも」と書いてある真ん中の看板もなかったのでわかりにくく、通り過ぎてしまいました(笑)

店内はカウンター席とテーブル席に別れています。カウンター席はこんな感じで、後ろに写っているように日本酒や焼酎も楽しめます。1人でくる女性客も結構多いです。

テーブル席は仕切りがあるものと、ないものがあります。

お店自体は新しいのですごく綺麗です。メニューはこちらで、豚骨二郎ラーメンとそのまま言っています(笑)聞いたところによると、実はつけ麺の方がこちらでは人気らしく、見渡す限りけっこう多かったです。

「MEGAMORI TSUKEMEN CALLENGE」が気になるところです(笑)$48となかなかの値段ですが、時間内に食べきったら無料とかではなさそう?

今回はシンプルに「TONKOTSU JIRO RAMEN」を頼みました。頼んでないのにネギのトッピングが付いてきたので、おまけして貰っちゃいました。そんなにネギは好きじゃないですが(笑)

しっかりと二郎ラーメンの見た目をしていますね。本場二郎と違って、野菜・アブラ・ニンニク増しみたいなことは無料でできません、、。これがデフォルトでの二郎ラーメンです。

味は普通に美味しいです。二郎ほどのワイルド感というか、刺激?はないですが、アメリカで食べれるなら十分なクオリティです。味は少し濃いめで、麺は若干硬めの、本物よりは少し細めです。

次にチャーチューですが、こちらはかなり美味しかったです。最後に本物の二郎を食べたのが1年前とかなので、しっかりと比べることはできませんが、かなり美味しくてチャーシューは個人的に満点です。

麺を大盛りにしなかったので、全然量が足りず、追加で白飯と餃子を追加しちゃいました(笑)

白米がすごく美味しかったです。餃子も普通に美味しいんですが、物足りない感は少しありました。

こんな感じで満腹です。普通に全体的には大満足なので安定のリピートです。以前、中のお店が定期的に入れ替わる「Ramen Lab」でボストン発の二郎系のラーメン「夢を語れ」が入っていたようなのですが、今はもう違うお店になっているので今のところはニューヨークで食べれる唯一の二郎系ラーメンになっています。

世界のジロリアンの方々、アメリカ・ニューヨークに来た際はぜひ「TabeTomo」に行ってみてください!

お店の情報
名称:TabeTomo
住所:131 Avenue A, New York, NY 10009
公式サイトURL:https://www.tabetomonyc.com/
電話番号:(646) 850-6414
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