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「英語教材完全ガイド2020年版」にてReiがオススメ教材を紹介しました!

こんにちは。ニューヨークにある大学に正規留学しているReiです。

私ごとですが、8/27に発売された「英語教材完全ガイド」にて、オススメ教材を紹介させていただきました。

2018年度版を買った時の私の実力は、英検2級だったので今回このように英語のプロとして本雑誌に掲載されるのがとても不思議です。

今回はざっくりとした本誌の紹介、私が実際に紹介した教材、読んで試したくなった教材をいくつか紹介します。

Contents

「英語教材完全ガイド」ってどんな感じ?

ここでは「英語教材完全ガイド」の特徴についてざっくりと書きたいと思います。

教材は英検1級・TOEIC900点超えの英語のプロが厳選

自分で言うのもなんですが、教材を選んで評価をした人は全員、英検1級やTOEIC高得点の方々です。私は英検1級とTOEIC965点を取得していますが、編集者のミスで920点と記載されていました、、(ショック)。

このようにアンケートに答えた人の一覧が最初の方に記載されており、英語の猛者が集まったなんとも面白いページです。

英語界隈では誰もが知っているであろうAtsuさんや、らいひよトレーナーのRick(ひょーどる)さんに自分は挟まれていて大変恐縮です、、(笑)

他にも普段からTwitterで仲良くしていただいている方もいて、嬉しかったです。

ジャンル別の教材ランキング

本誌では「英会話」、「TOEIC」、「アプリ」、「オンライン英会話」、「新刊」、「英検」、「リーディング」、「文法」、「リスニング」、「単語帳」とジャンル別にランキングが作られているので、自分の伸ばしたい分野の教材を見つけやすくなっています。

他にもオススメの海外ドラマや、初心者向けのTOEIC対策方法、効果的なオンライン英会話の使い方など濃い内容になっており、かなり参考になると思います。

また、広告が一切無いので、大事な情報のみが収集されています。

ダメ教材部門も

本誌には真剣な英語学習者にとって悪であるダメ教材についても紹介しています。また、ダメ教材かどうか見分けるためのコツやダメ教材の特徴についても紹介してあるので、見分け方がわかるようになります。

私自身もいくつか無駄な教材に手を出してしまったことがありますが、時間の無駄かつ害でもあるのでそのような教材は避けたいですね。

モザイクがかかっていますが、書店に普通に並んでいる有名な参考書もガンガンディスられているので面白いです(笑)

ガイドブックにて私が実際に紹介した最高の教材

ここでは私が実際にガイドブックで紹介レビューを書いた、教材をいくつか紹介します。

「English Grammar in Use」

「English Grammar in Use」は、私がもっともオススメする英文法書です。本書でも読み・書きの部門で堂々の1位を獲得しており、多くの英語学習者に支持されているのがわかります。

洋書ですが、初心者の方でもわかりやすい簡単な英語で説明されており、英語で英語を理解するための最初のステップにぴったりな参考書です。

「DMM英会話」

DMM英会話は私が3年以上使っているオンライン英会話です。日本で英会話を習得するにあたって、オンライン英会話を使わない手は無いと思っています。

私自身、DMM英会話のおかげでアメリカ留学をする前に英検1級、IELTSスピーキングで7.0を取ることができました。私のオンライン英会話の活用方法はこちらの記事に詳細にまとめてあるので、参考にしてみてください。

「金のフレーズ」

こちらも言わずと知れたTOEIC単語帳の決定版ですね。ガイドブックでも単語帳部門で2冠を達成しており、全TOEIC受験者にとって必須の一冊と言えます。

金フレに載っている単語は本当に的確で、全部覚える頃には800点レベルは余裕で目指せる語彙力になります。

「The Japan Times alpha」

きました。「English Grammar in Use」に続いて堂々の2位です。「The Japan Times alpha」は私が日本にいた時にずっと購読していた英字新聞で、最高の英語教材でもあります。

旬のニュースを英語で読むことで、時事英語に強くなるだけでなく、教養を同時に付けることができます。「The Japan Times alpha」を日頃からずっと読んでいた私は英検1級のスピーキングやライティングで問われる、時事的なトピックに関しても臆することなく対応することができました。

「The Japan Times alpha」については下記記事にまとめてあります。

「Distinction」

「Distinction」は英語系YouTuberのAtsuさんが手がけた単語帳です。ハッキリ言って、この単語帳は最強です。ネイティブが本当に使う単語やフレーズのみが収録されており、ニューヨーク在住の私も日頃から聞くような本物の英語表現の宝庫です。

試験を超えた本物の、よりネイティブに近い英語を身に付けたい人にとってオススメの単語帳です。詳しくは下記の記事にて徹底レビューしてあるのでぜひ読んでみてください。

私が買いたくなった教材

最後にガイドブックで紹介されていた中で、私自身が試したくなった教材を自分のメモがてらここに紹介します。

「英文解釈教室」

「英文解釈教室」は累計100万部超えのロングセラー英文解釈書です。ガイドブックでも7位にランクインしており、多くの英語のプロにオススメされています。

私も存在自体知っており、なかなか手が出せずにいましたが、これを機に英文解釈をさらに鍛えたいと思います。上級者向けかつ、TOEFL対策にも有効らしいので、私のニーズにもぴったりです。

「ビジネス英語 パワー音読トレーニング」

こちらは同時通訳者として活躍する横山カズさんの最新作です。ガイドブックでは、新刊部門で2位を獲得しています。「ビジネス英語 パワート音読レーニング」は簡単な単語を使った、言い回しを学べる一冊です。

書店でちらっと見たことがありますが、簡単な単語なのに、ビジネスや多様なシーンで使えそうな小洒落たフレーズがたくさん掲載されていました。そして多くのフレーズを私は知らなかったので勉強になること間違いなしです。

これから社会人になる私は、ビジネス英語もぼちぼち力を入れようと思っていたので、これは買いです。

「英語で話す力」

これは1年前から買おうと思っていて結局買っていないままだったのですが、本誌で紹介されていて改めて優先的に買おうと思いました。

「英語で話す力」は、時事的なトピックに対して、反対、中立、賛成など複数の視点で表現する方法が書かれている本です。

質も高く、論理的に書かれた英文を学ぶことで、IELTSなどのさまざまな英語面接試験やライティングのトピックに対応できるようになります。

私自身、IELTSスピーキングで7.5を取得していますが、まだまだ論理性に欠けていたり、表現の幅がトピックによってかなり偏っているので本書で使えるフレーズのストックを増やしたり、アイディアを盗もうと思っています。

「英語教材完全ガイド」で自分にあった教材を見つけよう!

今回の記事では、ガイドブックに掲載されたことの報告と共に、実際に紹介されたオススメ教材をさらに厳選して紹介してみました。

「英語教材完全ガイド」は非常によく教材がまとめられており、上位にランクインしているほとんどの教材を私自身が使ってきましたが、本当にオススメなものばかりです。

英語初心者はもちろん、私のような中上級者にとっても参考になるランキングでした。教材選びに困っている人はぜひ実際に手にとって、自分に合った正しい良書を見つけてください。

そして自分が載っているからと言って、わざわざ買ってくれたリア友ありがとう!

 

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英検1級・TOEIC970点・ニューヨーク在住
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