英語力を爆上げするために実践した13のこと

私は高校3年生の時に英語学習を開始しました。当時の実力は英検3級落ちでBe動詞も理解していない状況でしたが、自分なりの勉強方法を継続したおかげで、そこから約2年半という期間で英検1級に合格することができました。 その時期にIELTS7.0も取得しています。短期的な期間で英語力を伸ばすことに成功したので多くの方に私が普段から実践していることや意識していることを聞かれるようになりました。そこで、ここでは英語力を上げるために私が今まで実践してきたことを全て公開します。この記事は随時アップデートします。

英語の勉強の前に勉強方法から始めた

これは前回の記事でも書きましたが、1番大切なことなのでもう一度書きます。勉強方法と言っても、一概にこれだと言い切ることは難しいため、私は単語の勉強方法をはじめ、英文法、発音、リスニング、英会話、ライティングなど細かくスキルごとに分けて英語学習を始めました。例えば、私は英単語を覚える時は書かかずに覚える方法を選びました。単語帳を使って単語を覚える際は、最初にわからない単語のみ印をつけて、その単語だけ効率よく視界に入れるように覚えていました。元から知っている単語は原則無視でとにかく単語に出会うことに集中しました。このおかげで英検準1級合格後から半年間で英検1級レベルの単語力を付けることができました。問題集を使って学習するときも、このようにあらかじめ自分のルールを決め効率よく学習していました。他にも様々なルールや勉強方法を実践したので、今後は一つ一つ掘り下げて紹介します。

早い段階で信頼できる恩師を探した

私は英語学習を始めるときに信頼できる師匠に出会うことができました。私の場合は自ら進んで勉強するタイプではなかったため、厳しめの先生に出会うことで強制的に勉強しなければならない状況を作ることができました。ただ厳しいだけでなく、実力もあり尊敬の対象でもあったため、言われたことを全て素直に受け入れて実践しようと思うことができました。信頼できる先生に出会えておかげで自分に甘えず、今自分がしていることにとても価値を感じることができました。それが最終的には安定したモチベーションに繋がり、英語学習を継続することができました。まだそういった人がいない人は、1人でいいので誰か心の底から尊敬できる師を見つけてください。

本をひたすら読んで国語力をあげた

「母国語以上の英語力は付かない」と恩師に出会った時に言われました。そこから私は彼の生徒になってから毎週、課題として本を一冊読み、内容の要約と感想をノートに書くというトレーニングを行なっていました。バリバリのアスリートで読書とは無縁だった私は最初、本を読むのは本当に苦痛でした。しかし、1ヶ月を過ぎた頃から徐々に苦痛ではなくなり、知識や新しい考えがつくのを実感することができた私は読書が大好きになりました。今では多い時で月に5,6冊読めるようになりました。そして、読書を通して楽しみながら国語力や要約力(伝える力)を養うことができました。本のジャンルはなんでも良く、とにかく活字に触れることを大切にしました。このかいあってか、英作文やスピーキングでも論理的に展開することができるようになり、IELTSのSとWで日本人にはハードルの高い7.0を取得することができました。また、英検1級の英作文でも30/32という高スコアを取ることができました。

英文法をまず完璧にした

英文法ができない=英語の上達スピードが遅い or 英語ができないだと私は考えています(帰国子女を除いて)。英語に限らず文法は言語において1番大切な基礎なので、これを疎かにするわけにはいきません。よく何から勉強すれば良いかと質問されますが、真っ先に答えるのが文法です。なぜなら単語をいくら知っていても、並べ方や使い方を知らなかったら使うことはできないので、文法抜きの学習はほとんんど無意味だと言えます。しかし、文法ができるだけで頭がスッキリし、文章の読むスピードも徐々に上がり、単語は覚えた分だけしっかりと自分の力に変わります。何から始めたらわからない人は、中学レベルの文法書で良いので最後までやりきって人に説明できるレベルにするだけで世界が変わります。

オンライン英会話を早い段階で取り入れた

オンライン英会話がなければ今の私はいないといっていいでしょう。私は英検3級落ちのレベルからオンライン英会話(DMM英会話)を開始しました。当然、最初は先生が何を言っているのかほとんどわからず、全然喋れない状態でしたが、決して無駄なお金だとは思っていません。早くから会話を取り入れた私は外国人に対しても怖がらないマインドを得ることができました。この時期に発音も学んだため、いわゆるJapanese Englishではなく、癖のない英語を身に付けることができました。英検2級レベルの時点で、ほとんど会話に支障はなく、準1級を持っている先輩よりも格段に流暢な英語を喋ることができました。英検1級のスピーキングもIELTSスピーキングもリラックスして受けることができ、合格を確信しながら受験できるレベルにもなりました。オンライン英会話は私の英語力の根幹と言っても過言ではありません。

 

なぜ英会話スクールではなく、オンライン英会話にしたのかよく質問を受け取るのですが、理由は簡単でたくさん話すことができるからです。通常英会話スクールは週1で1つの授業は90分です。また、スクールはグループレッスンの場合が多く、1時間半という時間があったとしても、純粋に講師と1対1で会話できる時間はその中で10分も取れないのが現状です。(もちろんスクールの良いところもたくさんあります。)しかし、オンライン英会話なら25分という短い時間ですが全ての時間、先生を独り占めすることができます。25分という時間ですが毎日喋ることで、オンライン英会話を利用した場合の方が長期的に見て効果的だと考えました。費用も格段に安いのも魅力の一つです。

英語に囲まれる環境を強制的に作った

これは誰でも簡単にできることなのでぜひこの記事を読んだらすぐに実践していただきたいです。

  • スマホの言語設定を英語に変更(最初は大変だけどめちゃくちゃ勉強になります)
  • 音楽は全てリスニング教材か洋楽に (大好きなUVERworld我慢しました)
  • 手帳やメモは英語で記入
  • 風呂、トイレなど家中に英単語リストなどを貼る
  • 友達との会話は英語(恥ずかしがらずにやりましょう)
  • 国際交流パーティ(金髪美女と英語を話しましょう)
  • 英語で独り言(Atsuさんもやってます)
  • 外国人がいる行列に並んで話しかける(池袋の無敵屋は英語とラーメンを楽しめる場所)
  • 施設や遊園地のマップは英語
  • 英会話交流会に参加(FBやPeatixでたくさんイベント見つかります)
  • 英語の塾講師になった(下で少し説明します)

英語の講師になった

私は専門学生時代、英語力を上げるために塾で英語講師としてアルバイトをしていました。英語力を上げるためにとにかく貪欲だった私は、普段の生活に英語を取り入れるだけでは足りないと考え、仕事にもどうにかしてでも英語に絡めようと思うようになりました。そこで考えたのが英語の講師でした。英語の塾講師になれば、毎日文法などを教えることになるため自分の勉強にもなり、説明することでさらなる理解に繋がるのではないかと考えました。これを決めた当時は高3だったので、すぐに塾では働くことができませんでした(そもそも教える英語力がなかった)。私はその時に、それまでに他のアルバイトをやって、ちまちま稼ぎ、同時に勉強するよりも、潔く、まずは勉強に専念して高校卒業までに塾講師ができるレベルの英語力を付け、講師になってからもっと稼ごうと決意しました。

 

計画通り、私は高校を卒業してすぐにとある塾の講師として採用されました。私は英語専門で全員高校生の生徒を受け持っていました。最初はとにかく大変でしたが徐々に慣れ、生徒の人生を左右する仕事というプレッシャーも大きかったので私自身の英語学習にもより力を入れるようになりました。生徒には許可を取って、生徒が問題を解いている間に私自身も文法書を読んだり、単語帳を読んだり勉強していました。教える立場になった以上自信を持って質問に答えたり、やはり先生といえど完璧な人はいないので講師になっても謙虚に学んでいました。私が学びさらに知識が増えることで、生徒にも新しいことを教えることができると考えていました。こうした生徒との信頼関係の構築と、元々英語嫌いの講師なので生徒がわからないことが手に取るようにわかったので的確な授業を提供することができ、塾ではNo.1英語講師として生徒の投票の元に表彰されました。専門学生時代の2年間しか講師はやっていませんが、私自身も英語力を上げることができ、それ以上にさまざまな経験をすることができました。正直学びながらお金をもらっている感覚でした。英語だけでなくさらに知識を付け、それを活かして働きたい学生におすすめです。

 

自分を高めるための投資は徹底的にした

他のバイトよりもかなり給料のよかった塾講師ですが、そこで貯めたお金はバンバン自己投資しました。例えば英検1級の単語を覚える時は紙の単語帳とアプリの単語帳(内容は全く同じ)を両方購入しました。なぜなら、状況に分けて使うことができ、紙が使えない状況下(例えば超満員電車)になって勉強せずに我慢する時間などをなくせるからです。10分という時間でも毎日大切にできれば1週間で1時間以上も勉強時間を取ることができます。こういうことを積み重ねることができると、早い結果にも繋がり、有料アプリの1つや2つなんて安い投資だと信じています。勉強や仕事の効率化のために良いデバイスを揃えるのも素晴らしい投資だと考えています。良い消しゴムだったり、ボールペンでも勉強のストレスは減らすことができるのでどんどん自己投資しましょう。

 

学校でのキャラ作りを徹底した

私は専門学校に入学してからは陰キャラになる!と高校時代から宣言していました。サッカー部出身のTHE陽キャラだった私は周り全員に無理だと言われましたが、強い意思の元、専門学校では完全にキャラを変えることに成功しました。英語学習と留学準備に本気で集中したかった私は、真面目系なキャラになって飲み会とかは一切行かず、黙々と勉強するガリ勉だとみんなに思わせてとにかく自分の時間を作ろうと決めていました。そのために毎朝学校には授業の2時間前くらいから付いて勉強し、出席率を100%に保ち、授業ではめちゃくちゃ発言しました。このおかげで少しチャラいと言われる見た目でも「先生」というニックネームを獲得し、真面目キャラの立ち位置をゲットしました。今までと全く違う生き方をしていたので第2の人生を歩んでいる気分でした。そのくらい猫かぶっていました。しかし、そのおかげで私のことは邪魔してはいけないという雰囲気を完全に作ることができたので伸び伸びと勉強することができました。学校の友達同様、地元の友達にも宣言通り同じ対応をしたのでほとんど遊びに誘われなくなりました(笑)でも、応援してくれている大切な友達はしっかりと残っているので後悔はしていません。今は、これまで出会うことのなかった層の人間と出会うことができているので本当に楽しいです。

 

同じ実力のライバルを見つけた

私は専門学校で海外留学のコースにいる時に、ほとんど同じ実力のライバルを見つけることができました。彼とは一緒にIELTSを受けたり、同じ時期に英検1級を受けて一緒に合格するほど近いレベルの友達でした。いくら私の意識が熱くてもライバルという刺激があるとないではまるで違いました。専門時代の1年目は私が独走していて、2年目に彼と出会いましたがライバルを持つことの重要性を身を以て体感することができました。お互い英検1級を卒業までに目指して、それを口に出していましたが、正直どちらも最初自信はありませんでした。しかし毎日英検1級の単語帳の進み具合を競ったり、不意に単語クイズを出したりしてお互いの競争心を不安ながらも駆り立てていました。2次試験の対策も一緒にしたり、ライバルであり同志であった彼の存在は本当に大きいものでした。お互いに鼓舞しあって勉強を継続できたので英検1級にしがみ付けたと思います。英検だけでなくIELTSのスピーキングも毎日一緒に練習し、発音、文法や表現を気の済むまで分析していたので授業やネイティブの先生とはできない部分の学習を2人で補うことができました。

 

昼は基本手作りおにぎりで夜は家でご飯を食べた

先ほども言いましたが専門時代の私はこれでもかと言うほど英語学習の時間確保に貪欲でした。食べる時間も英語をやりたかった私は、片手が空き、参考書や単語帳などのページをめくれるという理由で昼食はおにぎりに変更しました。正直すぐに飽きて辛かったですがコンビニへ行く時間ももったいないと思っていたので頑張って継続していました。夜ご飯も友達に誘われてもほとんど断り、家ですぐに食べて机に直行という生活を送っていました。今考えればかなりクレイジーでしたが短期間で英語力を上げるためには必要な努力でした。実家暮らしだからできたことではありますが、親の協力には本当に感謝しています。

 

英語関連や時事系以外のテレビ番組を見るのをやめた

私は英語学習を始めてから、バラエティやドラマなどのテレビを見るのを一切やめました。夕飯時によくみていましたが、気付いたら夜中になっていたりとかなりの時間を取られてしまうことが多々ありました。生活習慣にも英語学習にも支障をきたすと思った私は今まで見ていたテレビ番組を一切見ず、代わりに自分のためになるNHKの教育番組や池上さんの時事番組のみにシフトチェンジしました。 NHKの英語番組では学ぶことがたくさんあり、映像と共に楽しく学習することができました。また、ニュースなど時事系の番組を積極的に見るようになり、英作文やスピーキングのネタに困ることもほとんどなくなりました。その代わり流行っているドラマなどの話にはついていけませんでした(笑)

 

上も見ていたが下も見ていた

「下の人を見て安心するな!上の人を見ろ」という言葉をよく聞きますが、私は下の人を見ても全然良いと思っています。基本的に私も上の人を見て、絶対勝つぞと闘争心をガンガン燃やすタイプですが、たまに勝負に疲れたりした時は、がっつり下のひとを見て自分の方が上だと安心していました。私はこれを決してネガティブなことではなく、むしろポジティブなことだと考えています。確かに下の人を見て安心するのは決してかっこいい行為とは言えませんが、全てはモチベーションのためで最終的にはどんな理由であれ継続できれば良いのです。上の人と戦いに戦って折れてしまうより、たまには下を見て自分はこれまで頑張ったからその人たちより上なんだと思い、それがモチベーションになった方が断然良いと思います。頑張っている人を見下したりする行為はよくありませんが、心の中でそっと下を見て元気を出すくらいなら良いと思います。自分が疲れないことが1番最優先です。

まとめ

いかがでしたか?これまで私が実践してきたことを紹介しましたが、その中でも私が英語力を上げることができた主な要因は以下の3つだと考えています。

  • モチベーションの保ち方が上手い
  • 自己投資を惜しまない
  • 目標のためにはどんな犠牲をも厭わない

英語はやればやるだけできるようになる教科なので、継続力が鍵になってきます。英語を勉強する以前に勉強できる環境作りをしましょう。極論は続けることが最重要なので、継続するためのマインド、環境作りを多少の犠牲を払ってでも確保してみてください。

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